2013年05月04日

「長生き」の秘訣は家事と仕事なのか?

長生きについての一説
女性と男性の平均寿命には6歳ほど差がある。実は戦後直後は1歳ほどの差であった。1947年には4歳ほどの差になり、今は6歳ほど。この差は遺伝子的に女性の方が強いうという考え方もあるけれど、別の説がある。そのキーワードは「家事」である。
 現代、「家事をするのは女性」という時代から、「男も家事や育児をするべき」「夫婦共働き」「女性の社会参加の保障」と男女への役割の価値観も変わってきている。女性が社会で活躍する場面が増えてきた。でもいまだに家事は女性がするものという考えが多いと思う。 社会進出の反面、家事をしなければならない。つまり、女性は「家と会社」「家事と仕事」「内と外」を上手いことこなすようになってきた。男性は依然と外(会社)中心が多い。
 これが脳の使い方に大きく影響しているというのだ。その差が寿命にも現れているのではないだろうかという説がある。
 育メンや家事をする男性が増えてきた現代。男性の平均寿命も今後延びて行くのかもヽ(^o^)丿
でも、むずかしいーなー。仕事と家庭を両立させることって(/_;)  


Posted by 峰政 裕一郎 at 21:31Comments(0)おもったこと