2013年08月10日

ウタはいいねぇ りりんの生みだした文化の極みだよ!

ひっさしぶりにサウンドオブミュージックをみた!
仕事関係で見たわけで、私が希望したのではなく、他の人が「みたいね~」という希望に便乗したのだ。


音楽と恋愛と家族愛が世界大戦のなかを強かにうねっていく。むかし見た時はここまで感動しなかったなぁ。
歌うことで、世界が広がり、拡がることで音楽が楽しくなる。そこに、ついうるっとしてしまった。

見終わった後考えてみる。
今は、音楽機器は発達して、選択の幅も広がり、好きな曲を好きな時に自分で選んで聴けるようになった。
映画は逆である。規則にしばられ、祖国の歌は制限され、歌は今より不自由な状況だった。
でも、音楽を通した人のつながりは今は個別化し、映画はつながりになった。
そー考えてみると、今の音楽の文化は昔に比べて個性的になり個別的になってるんじゃないかなっておもった。むかしは、祭りや集会が沢山あって、みんなで歌ったり踊ったりすることが多かった
大人になってみたら、みんなで歌ったり踊ったりする機会はより少なくなったなぁ。
それが良いとか悪いとかはおいといて、事あるごとに歌ったり踊ったりする文化って陽気で楽しそうや!

それ よっさほいよっさほい  


Posted by 峰政 裕一郎 at 00:06Comments(0)感想