2013年04月24日

私が「家事ができる人は仕事ができる」と思わざるを得ない理由

久しぶりの投稿
 定期定期にブログを更新している人はすごい。わたしなんか、すぐめんどくさくなる。「投稿しよかな。まー読む人少ないし、まいっか。時間ないしめんどくさい」ってなる。
 わたしの「めんどくさい」と思う場面の代表が家事と仕事だ。
 毎日家事をすることは実はけっこう大変だ。毎日、献立考えて料理して片付けて。ほぼ毎日洗濯して干して片付けて。天気予報に一喜一憂。
 あしたも服着るから干したところから取っていけばいいじゃん、といつも思う。出しては片付け使っては片付け。生きていくうえで際限がないし、別にしなくても死ぬわけでもない。
 でも、きちんとした生活は家事をした方が良い。
 うーん。これをテキパキとこなせる人がいる。毎日家事をせず、仕事して家にかえる人からみれば、出来て当たり前と思うかもしれないが、結構めんどくさい。それををテキパキとこなしている。
 こういう人は、家事の中から優先順位を付けて、どのように無駄を省き効率よく片付けていくか。なおかついかに高いパフォーマンス(美味しい料理を作るとか、洗濯ものをいかに乾燥しやすいように干すかなど)を追及していく。しかも、土日祝関係なく。繰り返し、くり返し。私がめんどくさいと思うことに対して、苦労を厭わず取り組んでいく。
 この能力を仕事に活かすと間違いなく「仕事ができる」と思わざるを得ないだろう。事実、周りの家事と仕事を両立している人は、的確に物事をこなしていっている人が多い。  


Posted by 峰政 裕一郎 at 23:18Comments(0)おもったこと