2017年11月30日

みその商店街近くにあらたなステーキ店か!?

和歌山駅からみその商店街にむけて歩いていると工事中のお店がありました。

以前、お弁当屋が入っていたところ。


看板をみると「やみつきすてーき」と読めました。

新たな飲食店の予感。
できたら行ってみたいと思います。  


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2017年11月29日

JR名古屋駅地下のラーメン店国であっさりラーメンを食べた。

この前、名古屋に行ってきましたが、特に観光することなく駅をうろついただけ。
うろつくのは好きで、いろんな人がいるなぁと、周りをジロジロ見ながら歩いていました。
怪し行ったら怪しい。
でも、人が気になってしまいます。
名古屋の人は、見た目100%の力で打ってくる感じでした。



流石に都会なので、駅の中では警察が一段高いところから観察。
その警察を私は観察。
微動だにせず歩く人びとを観察する警察官。どんな心境なのであろうか。

それを横目に、せっかくだから晩御飯だけでも食べて帰ろうと思いました。

地下にラーメン街みたいなところがありましたので、行ってみました。

どこも大行列。
一風堂だとか、なんとかとか・・・名前忘れましたがどこもいっぱいなのです。よく見たら名古屋のラーメンじゃないし。
その中で唯一だれも並んでないラーメン屋がありました。

函館ラーメン醐りょう。
人気がないのか、あっさりカウンターに座ることが出来ました。
早速注文。塩ラーメン。


なんだよ。美味いじゃないか。
透き通るスープにつかる麺とチャーシュー。
好みの味でした。
和歌山にいるとさっぱり系のラーメン屋に会えないので、こういう時に食べら得るのは嬉しいです。
  


Posted by 峰政 裕一郎 at 20:00Comments(0)ウマい

2017年11月28日

happyアートday二日目も終わりました

少し遅めの報告になりましたが、11月26日の日曜日に、みその商店街でアートイベント「happyアートday」を行いました・
雨の降る中での開催となり、少しご来店者の足が遠のいたかなと、思いました。
それでも、いらっしゃる方はいらっしゃる。

詳細はこちら


二日間。
沢山の人がご来場していただきました。
ありがとうございました。  


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2017年11月27日

国産だと思って買った納豆は中国産だったとおもったらやっぱり国産だったという話

国産だと思って買った納豆は中国産だったとおもったらやっぱり国産だったという話
毎日、夕食後に納豆とヨーグルトをいただいています。
なんとなくこのパターン

昨日、ふと納豆を手に取ると、、、中国産と書いているではないか!
別に中国が悪いわけではないですけど、国産を買ったつもりでいたので、中国産ということにΣ(゚Д゚;)!びっくりしました!



よくよく見ると。国産なのね。
ちょっとイベント疲れみたい。

  


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2017年11月25日

美園商店街で開幕。happyアートday

幸せな一日をアートがつなぐ、happyアートday
無事、本日開幕しました。


11月25日と26日、みその商店街店舗アートサポートセンターRAKUを中心に行われます。

新聞にも掲載されました。


毎日新聞さんの記事はこちら

和歌山放送さんも取材にいらっしゃいました。それはこちら

そんな記事を見て、なんと尾花和歌山市長がきてくれました。


そして沢山の方々が参加さらました。

今日の様子はこちらで報告させていただいています。

モーションギャラリー「happyアートday」の報告。  


Posted by 峰政 裕一郎 at 23:50Comments(1)感想

2017年11月24日

秋田の銘酒。雪の母子ょ

秋田のお土産をいただきました。

雪の茅舎。
「ゆきのぼうしゃ」と読みます。
秋田県由利本荘市にある齋彌酒造店さんのお酒。開業は107年前の明治35(1902)年。
雪の茅舎ってなんだろうと思って調べてみたら、ちゃんとホームページに名前の由来が書いてありました。
雪の多い日に東京からきたある作家が、帰りの車中から雪に埋もれた茅葺き屋根の農家が点在している冬景色をみて、それを名前にしてみては、と言われたと。
そこからこの銘酒の名前がきているそうです。


甘みの中にもキレがある味。
冷蔵庫の中でキンキンに冷やして頂きました。


おでんにピッタリ。

いぶりがっこもあります。
燻製にしたたくあんです。

秋田のお酒は美味しい(気がする)!
勝手な思い込みですが、秋田の料理は、日本酒と一緒にあることを前提として作られている気がします。
なので、愛称ばっちり。
日本酒と料理、どちらの味もひきたつ(ような気がする)!
  


Posted by 峰政 裕一郎 at 20:00Comments(0)

2017年11月23日

座学は苦手。でも工夫しだいで楽しくなった。

研修に行きましたが、私自身は研修が苦手な人。
それでも、日々の実践のためと思い参加。
対人支援に関わることが多く、自分のスキルアップ=クライエントの利益につながるので、自他共に必要なこと。

にしても座学は苦手です。
まず、腰痛持ち。
これが、長時間の座位がこたえます。
なので、座学のときは小刻み揺れます。ゆーらゆーらと。
後ろの人から見たら目障りなことこの上ないと思います。
でも、そうしなければ私の腰は臨界点を突破してしますのです。
もしかしたら腰ではなく、ただ単に落ち着きがないだけなのかもしれません。

それでも集中力が切れる時があります。
そんなときは、どんどん書いていきます。

気がついたら書いています。
寝ないように、集中するために、というよりは、集中できないけど講義には参加するため、といったほうが近いでしょう。

真面目に座学に参加しようともします。
見よう見まねでマインドマップでメモをすることに挑戦したりします。


これが意外と良かったです。
メモをするより、書くことに夢中になれます。
書くではなく、描く。でしょうか。

いつも雑念を沢山いだきながら励むのでした。  


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2017年11月22日

研修のレベルはアンケートにこそ現れる。

いろんな研修に参加したり、参画してきました
良い研修もあれば、うーーんな研修もあります。

それをどう判断すればいいのか。
その1つが、アンケートだと思います。

この前の研修はなぞなぞをされました。

アンケートが研修の最初に配れる。
司会者「アンケートがありますので、ぜひご記入下さい」
司会者「アンケートの時間はとっていません」

!!

アンケートを配られ書けと言われるが書く時間はとらない!
まじか!


どうすればいいのか。

この橋わたるべからず級のなぞなぞ。

アンケートは、ただ満足度を計るものだけではありません。
私がアンケートの機能をまとめました。
①満足度をはかる。
②自分たちの価値の再発見をする。
③運営の改善に役立てる。
④ネタ探し
⑤ファンを増やす。

です。
①満足度をはかる。
いわゆる参加者の主観的評価です。質問項目は呼び水としてクローズドクエスチョンをし、オープンクエスチョンで聞くことで心理的抵抗が減り答えやすくなります。
例えば、「今日の研修はあたなの活用できますか」と聞いた後に「その理由をお聞かせ下さい」としたほうが書きやすい。
いきなり、「今日の研修の感想を教えてください」と書いても空白が増えます。

②自分たちの価値の再発見をする。
これがアンケートの中で一番大切なことだと思います。
主催者が気づかなかった自分たちの価値や強みを、参加者に発見してもらうことです。
そのことで、自分たちの活動原動力にもなりますし、企画のブラッシュアップが格段にすすます。
①の評価が高かったらそれは主催者が意図した成功です。が、②は意図しない成功といえるでしょう。

③運営の改善に役立てる。
運営とは、募集方法やチラシ内容、リマインドから当日の対応、空調や明るさ。時間配分やすすめかたなどを指します。
講演内容は良かったけど、スタッフ対応が悪い、では満足度がさがります。

④ネタ探し
書いてある通りそものまま。参加者が求めているデマンドの発見。

⑤ファンを増やす。
例えば、メルマガの案内や今後の研修のお知らせなどの連絡先を聞いたりする。

簡単に揚げてもこの5項目は考えられていないといけません。
そこに、研修やイベントに対する主催者の熱意を私はいつも感じています。

なので、アンケートをいい加減につくってしまうと
「主催者は参加者の意見をあまり大切にしていない」
「合間に書く不十分な意見でいいのか」
「研修の改善の意思がそんなにない」
と思われてしまう。
少なくとも私はそう思います。
あまり考えられていないのか、軽んじられているのか。

もしくは、主催者の考えがそこまで至らないだけ、、、ということになってしまします。
なので研修のレベルはアンケートにこそ現れる、そう思えるのです。
  


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2017年11月21日

岡山空港が「愛称を募集」は一体誰が得をするのか?


昨日の産経の記事。

「愛称だけで岡山空港とわかる」が条件 岡山県が空港の愛称募集 来年3月開港30周年

といのを見ました。
空港の名前を変える。。。
いったいどういう効果があるのか、いささか疑問を感じています。
誰が得をするだろうか。

そもそも愛称は、自然とそう呼ばれるものではないのかなと思います。
いい例が、一二三さん。

いつのまにか、みんなから、ひふみんと呼ばれています。
ひふみん大好き。あまり知りませんが。
だれもが親しみをもってひふみんと呼びます。

つまり、愛称っていうのは、親しみがあるから付くもので、その逆、愛称を付けたから親しみが湧くものでは無いかと思いました。たとえ、愛称を付けたとしても浸透しないと危惧しています。
ならば、空港は親しみが湧くような戦略をとるできなのではと。
どう見られたいのか。
どうおもてなしをしたいのか。
どのような付加価値つけたいのか。
どのような特性があるのか

・・
・・・
それをやっていく中で、「岡山空港っって○○○だよね。」と言われ始めて「○○○空港」という愛称が付くと思います。
結果として利用者数が増えると思います。
それを最初から、応募で決めるというのは努力の丸投げではないのか?とひねくれた見方をしてしましました。
愛称がついたからと言って利用者数は増えないと思いいます。(勝手な予想ですが)


でも、せっかく考える機会をいただいているので、何か考えてみようかと思います。

愛称で岡山と一発で分かる空港名・・・
うーん。
「桃太郎空港」
・・・だめだ。桃太郎ゆかりの地を主張するのところが愛知県にもあります。
変な争いが起きるでしょう。
岡山市が政令指定都市になるときに、区の名前を犬区、猿区、雉子区にしていたならば、まだ納得がいくでしょう。残念ながら普通に東、北、中、南の区名。桃太郎が立つ地がないです。

いっそ、鬼の方にスポットをあてて「うらじゃ空港」
・・・だめだ。うらじゃなんて他県の人は知らない。ましてや海外の人は???となってしまう。

「吉備空港」
・・・うーん。和歌山にも吉備という地名があります。希少性が少ないですね。

うーん。

!!!!あった・・・・
岡山らしくて、有名で、いま日本で一番耳にする単語が。
「加計空港」
岡山に本拠地を置く加計学園がある県。勝手にテレビでバンバン名前が出てきます。
今や東大と並んで一番知られている学校法人ではないでしょうか。
・・・親しみやすさという点からは遠いかもしれません。そして、「愛媛じゃね?」とも言われそうです。

一番、親しみをもって呼べる名前は最終的には「おかやま空港」ではないでしょうか。
愛称を聞いて一発で岡山ってわかりますし。

何のために、空港の名前を変えるのか。
一体誰が得をするのか。
結局誰も得しないようなきがします。
少し考えさせられたニュースでした。  続きを読む


Posted by 峰政 裕一郎 at 20:00Comments(1)おもったこと

2017年11月20日

和んだホテルの一室。ギャップ作戦にいちころり。

愛知県で研修を受けると決めたものの、よく考えたら宿泊先が必要だと気がついたのは1ヶ月前。
早いですね。ホテルが埋まるの。

名古屋周辺はすでに満員。
あるにはあるけど、それは私みたいな年収●●●円ぐらいの人が泊まれるようなところではありませんでした。
下手したら、一泊の料金が和歌山市の生活保護の住宅扶助ぐらいありました。

理想はカプセルホテル。あの圧迫感がすきなのです。
しかし満室。
探しに探して泊まったのが、東海シティホテル

「シティホテルの贅沢な機能に親しみやすさを添えてあなたのくつどぎの世界へ誘います」と謳われている通り、見た目はなかなかシティな感じです。


そして「ゆったりと心安らぐ滞在をお楽しみ下さい。」と。
なるほど、ゆったりできるような夜景もきれい。


もう期待するじゃないですか。
機能的なシティホテル。
ちょっとおしゃれなビジネスホテルなんだろうな・・・と思って開けた部屋は、こんな感じ。


めっちゃ和。
なんやねん。
くつろぎの世界ってこういうことかいな。

めっちゃ和むやん。

意表を付く和室でした。
しかも結構広い。
小綺麗にされているし、店員も丁寧。近くにスーパーもある。
特に不自由することなく過ごせました。
あ!Wi-Fiがないかも。
まぁ気にせずすごせました。

予想していたものとは少し違いましたが、謳い文句どおりゆったり滞在できました。  


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2017年11月19日

日本福祉大学の東海キャンパスって素敵。

とある研修に参加するため愛知県へ。
日本福祉大学の東海キャンパスへ行きました。

見た感じこんなの。


かなり立派です。

なかも・・・


おっしゃれーーい。
ジス いず だいがくせぇかぁつぅ!
と大きな声を心のなかで小さく叫びました。
気持ちがいいところです。

いちばん好きだったのが廊下に面したラウンジ。


ホワイトボード、プロジェクターがむき出しのまま。
「なぜ会議をしているかって?そこにホワイトボードがあるから」と言いたい。

ここでミーティングやディスカッションしていれば、その様子が廊下からまるわかり。

その風通しの良さが好きです。

ニュージーランドに言った時、省庁レベルのミーティングルームがガラス張りで作られていたのを思い出しました。
他の人の目があるから出来るミーティングや、会議がみえるから起こる連鎖反応ってあると思います。
こういう仕掛けがある大学っていいですね。  


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2017年11月18日

鶴ひろみさんを偲ふ。

鶴ひろみさんの訃報をみました。

一瞬、疲れ目だったわたしには郷ひろみ???と思いました。
ちがう。
よくよく見てみると鶴でした。

そして、さらに知るとドラゴンボールのブルマ、アンパンマンのドキンちゃんの声優さんだということを知りました。

複雑な思いです。
テレビの中のキャラクターは、当然ですが年をとりません。
ブルマは年を重ねていますが、それでもブルマはブルマであり、1つのキャラクターとして固定化されています。見た目が少し変われど、人間みたいにシワや体型に大きな変化は見らません。
ドキンちゃんは、私が小さい頃からドキンちゃん。変わらない。

あたり前に、普通に活躍するテレビのキャラクター。
その向こうでは、声優さんが演じています。
演じる声優さんはどんどん年を重ねていきます。
アンパンマンが始まったのが1988年。
ほぼ30年前です。
30年間キャラクターは変わりませんが、声優さんは30歳年をとします。30年間生活を続けています。

今回の訃報は、日頃は視えないテレビアニメの向こう側に、ひとの気配を実感した大きな事件でした。

いまや日本だけでなく世界で放送されるアンパンマン。
生活に染み込んだ声。
本当に残念ですし、悲しいです。

長年ありがとうございました。
ご冥福をお祈りいたします。  


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2017年11月17日

勉強するならわかやまイオンが、意外とおすすめかもしれない

勉強を家でするとツイツイさぼっちゃう。
集中できない。

そんな時、空気を変えるのも1つの方法。
この前イオンに行った時に気が付きました。

なんと自習室があります。

夏休み時期にお化け屋敷になっていた会場が自習室になっています。
Wi-Fi利用可能。


イオンなら大体の身の回りのものがあります。
文具が必要なら文具屋に。
つかれたら、ちょっとスタバに。

勉強や作業がしたいとき、選択肢の1つとして考えてみるもの一興かもしれません。
  


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2017年11月16日

和歌山イオンモールのフードコートおすすめのお店はコレ。

和歌山市にあるイオンモール。
フードコートにはいくつかの店舗があり、好きな料理を楽しめます。

私は、お店選びにあまりこだわらない方ですが、和歌山イオンモールのフードコートではいつも同じお店で注文してしまいます。
それがワンディンキというお店。
王の、鼎の記、「王鼎記」でワンディンキ。

鼎とは、中国の昔の器です。
足が3つあるという特徴をもっています。
なので、現代で2人の話し合って講演することを対談といいますが、3人で話し合っていくことを鼎談(ていだん)といいます。
いまでは、鼎を調理に使うことはありませんが、中華鍋を総称して鼎ということがあるそうです。

ワンディンキの店名の由来は、王様の食事を作った鍋のメニューという意味なのかと想像を膨らませてしまします。
このお店は、1年ほどまえに、友人から「五目そばが美味しいよ」とすすめられたのがきっかけで足を運びました。
五目そばを食べようとしたのですが、私がバイト時代のまかない出てきた「麻婆チャーハン」というメニューを見つけてしまい、そちらを注文してしましました。
それが予想以上にヒット。


山椒がぴりっと強めに聞いていて、今までに食べたことのない感動。
家では再現できない。

ソレ以後、ピリピリを味わいたくて、時折食べに行っています。
他のメニューを食べようと思うのですが、ついつい麻婆チャーハンを頼んでしまします。

そんなメニューです。
  


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2017年11月15日

つづく活動をめざして。クラウドファンディングもあと5日!

10月20日からクラウドファンディングも、残す所数日となりました。
今まで120人を超える方からご支援をいただきました。
集まった金額は80万を超えそうです。

今回、手数料などを勘案した結果、イベント達成に必要な金額を50万と見込みました。
皆様のご支援のおかげもあって、その額を大きく超えることができました。
ほんとうにありがとうございます。
この、オーバーした分の金額はどうなるのか。

ちなみに、聞きにくいことかもしれないので言います。
私の懐には1円も入ってきませんんんんん。

全てがアート活動に使われます。

一先ずの目標はイベントの大成功です。
その先にも、ワークショップだったり、額だったり、展示装飾だったり、画材だったり。。。

コレだけ時間と労力をつかって、自分のためのお金は入ってこない活動をなんで続けているのか。
そう考えたりしますが、「おもしろいからやな」とすぐ答えが出てしまう。

この度、嬉しいことに11月25,26日のイベントを、和歌山経済新聞さんが取り上げてくれました。

和歌山・美園町で障がい者と共に楽しむアートイベント ワークショップも(写真ニュース)

丁寧な取材でした。
言いたいことも載っています。
ありがとうございます。

盛り上がってきた。少なくとも私の中ですでに富士山級に盛り上がってきたhappy アート day!。
お楽しみに〜♪
  


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2017年11月14日

和歌山城。季節の彩り。紅葉は少し早かった。写真中心。

和歌山城に行くことがありました。
少しずつ紅葉してきており、空気もツンと肌寒くなり、気持ちの良い切なさを感じる季節に成りました。


完全な紅葉にはまだ早いのですが、それでも歴史ある城下の景色はきれいでした。


山茶花(サザンカ)の花が咲いていました。


なにげに歩く道も、空気が変わったからか、きれいに見えました。


一つ一つ、紙合わさる石垣。


今、菊花展もやっています。
素人の私が見てもため息がでるような迫力。


晴れた日の和歌山城。
いまが旬です。

  


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2017年11月13日

お城の動物園。ズーフェスタは和歌山の良心だと思いました。

日曜日に、和歌山城の動物園でズーフェスタがあったので行ってきました。

フレンzooガイドという団体がやっていました。

和歌山市の大体の人が知っているお城の動物園。無料でこれほど行きやすく、身近な動物園は無いと思っています。
ズーフェスは毎年、いろんな工夫がされていて、ただ見るだけでなく、作ったり、見たり、遊んだりと楽しめます。
今年は、缶バッチ作りコーナーがあり、記念に作ってもらいました。
他にもバルーンやお面つくったりもできました。
夜の動物園の様子を上映するコーナーもありました。
子どもづれの方が多く、みんなワイワイ楽しんでいました。

個人的に興味を惹かれたのは、骨です。
モグラの骨をひとつひとつ分解して展示している人がいました。
駿河ほねほね団という変わった名前の人たち。
きれいに骨を展示。こんなに精密に、沢山出来るものだなと思いました。
骨なんて、生きている動物から見ることは出来ません。
骨の構造が分かれば、見えている動物の姿も違って見えるかもしれません。
スラムダンクの著者、井上雄彦氏はの絵は、骨格がしっかりしており、その上に筋肉を描き、そして服を描くと聞いたことがあります。
動物も骨や骨格がわかってくると、さらにおもしろく観察できるのかもしれません。

お城の動物園が退屈、という意見を耳にしたことがあります。
が、それはこちらが楽しむ術を知らないから、という見方もあるんだなと思いました。
お金を払って、私を楽しませてくれ精神では、多分楽しめない。
どんどん自分の興味を掻き立てて、面白さを発掘していける場所。それが和歌山城、おしろの動物園かなと思いました。
自分の感度のリトマス紙。
いつまでも楽しめる自分でありたいと思いました。

ちなみに、私も2015年のズーフェスタに朗読で出演しました。
この前のニュース和歌山にその時の写真が掲載されていました。
心霊写真の様に写っています。


  


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2017年11月12日

看護師の学校で講義をしてきました。思うこと。

この前、看護師を要請する専門学校に呼ばれて講師をしてきました。
講義内容は「精神障害者の地域生活支援」でした。

精神科医療の中で、といいますか、医療の現場の中で一番人数が多いのが看護師。
医師が診療をおこなえど、病棟内で医療現場を支えているのは看護師、だと思っています。

そういった将来の医療現場の支える方々に講義。
気合も入ります。

今回、与えられたテーマが「地域生活の支援」
悩みました。
看護師になった方の多くが病棟で働くと思います。
その方々に対して、地域での生活を支援することを考えてもらう機会を作る。
地域生活の支援は大切なことなんですが、どこまでイメージをもってもらえるのか。
どこまで積極的に学んでもらえるのか。

ということで、
①実際の精神障害当事者の地域生活のイメージをもってもらう。
②障害の捉え方を考える。
③地域にある社会資源を考える、
を主軸に講義をしました。

①実際の精神障害当事者の地域生活イメージをもってもらう。
これは、急遽ですが、協力していただける当事者の方がいらっしゃったので、一緒に講義をしました。
今まで、教科書でしか見たこと無い当事者が先生として前にいる。あとでいただいたアンケートにもありましたが「怖いと思っていたけど、そんなことなかった」と、等身大のイメージをもってもらう事ができたと思います。

②障害の捉え方を考える。
障害って何か。一般的に身体障害など障害者の障害とは、個人に起因するものだと考えられています。
例えば、車椅子生活の方にとっての障害は、階段を登りたいのに足が動かないこと。これは機能的な障害です。
しかし、上の階に行きたいという障害はエレベーターを設置したり、人に助けてもらうことでなくなります。上に行けるようになります。
つまり、環境がととのっていれば生活していく上での障害はなくなるということです。逆を言えば、生活の障害は環境が作っている、障害は社会的に作られているという見方ができます。
これを障害の社会モデルといいます。
日本が2014年に批准した国連障害者の権利条約の、障害の定義は社会モデルが反映されています。批准に先立ち、日本の障害者基本法にも「社会的障壁」という文言が加わりました。
日頃、医療者は疾患の特定を行います。特定した後治療に至ります。つまり、医療行為の性質として、個人の中に問題を見つけることから始まるのです。個人の問題探しのプロフェッショナルです。それも医療現場では大切です。しかし、地域生活の支援を考える上で、それとは別の視点、生活環境や社会に向ける視点を話しました。

③地域にある社会資源を考える、
最後は、地域にある社会資源を考えていただきました。
社会資源とは、クライエントの生活を支えるためのコンテンツです。
例えば、グループホームだったり、家だったり、就労支援の事業所だったり、障害者年金だったり、作業療法士だったり。
色々あります。他にも、支援者どうしのネットワークなども含まれます。
それを知っているのと、知らないのでは大きな違いです。
今回、7〜8人のグループに別れてもらい、ブレインストーミングをしていただきました、
そのあと、社会資源を「目に見える・目に見えない」「フォーマル・インフォーマル」という軸で整理してもらいました。


いやー!面白い!
そんな発想があるのか!!と、日頃社会資源を意識しているソーシャルワーカーの立場でも、若い看護学生の発想におどろかされました。うーん、学ばされます。
講義の終盤は、その社会資源を、今回一緒にきた当事者の方と振り返っていきました。「こんなの使っているなぁ」など言いながら、社会資源と実際の生活をつなげて考察しました。

と、ひと先ずこんな感じで講義は終了。
学生にとって、どうだったのか。
今回、アンケートをとりました。

多くは、大体高評価でした。ほっと胸をなでおろしました。
反面、社会人経験のある学生さんには、やや物足りない感じが書かれていました。

多かったのが、「グループワークをしたのが良かった」「お互いの意見を交換できたのがよかった」と言うものでした。
学生さんたちは、是非日頃からグループワークを心がけてほしいです。
自分の考えを言語化して伝え、意見をうけ、それについて考え、更に自分の意見をいう。
こういうことが現場に出た時に、必要になってきます。
いざ病院で働き始めると、いち専門家ができる仕事なんて些少です。
多くの場合、他人の力を借りつつ行います。連携が大切になってくるのです。
その場では、会議に集まった人たちが意見を言い、受け止め、新たな見地を出していきます。
伝えていくことは、仕事の柱になります。

今のうちに沢山の経験を積んで、将来、社会人の希望になっていただきたいと思いました。

余談
家に帰ったあと、ブレインストーミングでアイディアだししていただいた、付箋を再整理してみました。


手狭な部屋なので、床一面に。

1つ1つ確認すると、なかなか良い刺激に成りました。
学生だからこそ視えてくる社会資源。

見習います。
  


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2017年11月11日

醤油の風味をフル活用。JR駅前のひしおのラーメン。

醤油の「醤」は一文字で「ひしお」と読みます。
その名前を使ったラーメン屋が、JR和歌山駅中央口から徒歩3分くらいのところにあります。



12時頃に伺いましたが、看板が「準備中」になっていました。
看板を見る限りすっかり営業時間中なのに・・・・?
中に入って店員にきくと、営業中だったけど看板をひっくり返すのを忘れていたみたいでした。

ここのラーメンは、日本の醤油ゆかりの地である湯浅の醤油とコラボしたもの。
食べログで3.5なので、まぁ美味しいのだろう。そう思いながら注文。
おすすめを聞くと、吟醸醤油ラーメンとのこと。早速注文。
5分ちょっとしたらでてきました。


でてきたところに、店員さんがシュッと醤油をスプレー。
その途端、日本人のお腹をグーグーとノックする美味しそうな醤油の香りがふわっとしたました。

ラーメンは富山ブラックのように濃いのですが、味はそこまで辛くありませんでした。
むしろ、さっぱりしている感じです。
麺は、モチっとした黄色い麺。

するするたべてしまいます。

ごちそうさまでした。

湯浅は、日本の醤油ゆかりの地とされています。
1254年頃、径山寺(きんざんじ)みそをつくるときに、うっかり出来てしまったらしい。

それ以後醤油は全国に広がっていきました。
しかし、今と大きく違うのは、醤油は全国に広がれど、味はばらばら。地方によってオリジナルの醤油。
ですので、地方に行けば、その土地の醤油が楽しめたのです。

それを全国どこでも同じ味の醤油を打ち出したのが、キッコーマンです。(たぶん)
いまでは、食事に欠かせない醤油。
そして今では海外進出。


日本醤油ゆかりの醤油を使った「ひしお」のラーメン。
美味しかったです。
  


Posted by 峰政 裕一郎 at 20:00Comments(0)グルメウマい

2017年11月10日

BBQするなら今でしょ!四季の郷公園は使い勝手が良かった話

この前、BBQをしました。
BBQと言えば夏のイメージがありますが、食品衛生や気候を考えると今の季節が一番。
うまい。


七曲り商店街で肉を仕入れ、四季の郷公園へ。
四季の郷公園のいいところは、BBQスペースを1ブース500円ぐらいで借りれるところです。やすいです。そして近くに水場があります。
駐車場からちょっと遠いのがネックですが、施設に言えばリアカーをかしてくれます。


リアカーのこと早くしりたかった。

知らずに、最短距離!と思って一番近い入り口、すなわち急な階段を選択しました。
心臓が3つほど潰れるぐらいの息切れ。
ぜぇーはぁ ぜーはぁ・・・・
なんたって20人分。

運ぶのは4人。
コンロやらタープやら飲料やら・・・・
一番はじめが一番の山場でした。

さておき、BBQ始まると、しんどさなんてすぐ忘れました。
今回は魚介が豊富でした。


こんなに食べたのは初めて。

ストックは十分。

貝が食べられない人には申し訳ないですが、かなり肉厚なものをいただけました。


四季の郷公園はBBQだけでなく、あそぶスペースもあり、大人だけでなく子どもと一緒に遊べます。


緑があるだけでワクワクしてきます。わざわざBBQをしなくても、お弁当を持ってきて食べるだけで気持ちが良さそうです。
奥の方に進んでいけば、ながーーーい滑り台があります。

子どもたちに紛れて、私も参戦。
滑り台上からの景色はちょっとしたパノラマ。


食べて、遊んで、最後はおやつ。
マシュマロの炭火焼き。


というわけで、25人程で楽しく過ごしました。

このBBQに集まったのは、医療や福祉の現場で叩いている人たちです。

福祉現場での課題の1つに離職率の高さがあります。
介護だけでなく障害者福祉や児童など、対人支援についている人の職離れは珍しくありません
また、燃え尽きやうつなどの話もあります。

それが起こる背景に、比較的若い人たちのつながりが少なかったり、薄かったりすることがあるんじゃないかと思っています。
福祉事業所で働いている人は、部署が違ったり、場所が違ったり、法人が違っていたりとバラバラで働いています。
相談したくても相談できない。愚痴をいいたくても言えない。
受け皿となる集団がない。

そこで、対人支援職のコミュニティづくりの活動を数年前からしています。
食事会したり、ヨガしたり、少しだけ勉強したり。
今回のBBQはその集まりでした。

こんな活動を通して、人の輪が広がればと思っています。  


Posted by 峰政 裕一郎 at 20:00Comments(0)グルメウマい