2018年09月24日

【転載】2018年精神保健福祉士協会学術集会発表用抄録

2018年の精神保健福祉士協会の全国大会で発表してきました。
昨年に引き続きの発表でした。参加するだけでも十分得られるものがあるのかもしれません。が、自分の性格上「なんだかよかったな〜」の気分で終わるだけでした。なので大会後に活かせるものが残っていない気がしていました。
せっかく参加するなら発表者で、、、、そんな気持ちで行ってきました。
少々恥ずかしい気もしますが、自分の研鑽のためにも、そしてもしかしたらもしかしたら(自信がないので二回言いました)誰かの役にも立てるかもしれないと思い抄録を公表します。
(協会に所属している人だけがPSWでもないしね。多くのワーカーにさらされて恥をかけば良いと思っています。)
誤字あったら失礼します。

以下転載

クラウドファンディングの活用から視えた「地域へ働きかける実践」の可能性

Ⅰ 背景
 多様化する社会において既存の社会資源では対応困難なニーズをもち、制度から排除されてしまう人々がいる。そのような状況に対して新たな社会資源を作り出すのもソーシャルワーカーの実践である。いわゆるコミュニティソーシャルワーク(以下、CSW)や、ソーシャルアクション(以下、SA)といわれる「地域に働きかける実践」である。
 演者は「アート活動をしたい」という障害当事者からのニーズを受け、2011年より和歌山市で障害者のアート活動に携わってきた。その中で障害者がアートを楽しめる場、発表する場、交流する場がまだまだ不足しているという課題がより明確になった。そこで2017年11月に商店街を舞台にアートイベントを企画、実施した。
 事業を進める上で必要といわれている4大資源のうち人、物、情報の蓄積はあったが、資金がなかった。そこで、少しでも多くの人に発信し、障害者のアート活動を知ってもらうことを考え、ネットを通して不特定多数の方に呼びかけて寄付を募るクラウドファンディング(以下、CF)を活用することにした。


Ⅱ 発表の目的
 企画を進める中でCFの活用は、問題や意義の社会に向けた発信、参加の呼びかけ、エンパワーメントといったCSWやSAとしての要素がみえた。そこで、本発表はCFを活用した取り組みをソーシャルワークの側面から考察し、「地域へ働きかける実践」の発展に寄与することを目的とする。(CFのやり方を指南するものではない。)


Ⅲ 実施概要と結果
 2017年6月に福祉事業所や医療機関、中小企業に所属する有志の勉強会で企画が提案され、具体化する中でCFの活用を検討。同年9月にCF経験者及びCFアドバイザーを交えてミーティングをした結果、実施を決定した。プラットホーム(CFを運営するネット上の場所やサービス事業者)を選択しプロジェクトページを作成。10月20日より1ヶ月間CFを開始。近況のアップデートと並行して、SNSや新聞などのメディアを駆使して周知を図った。また日頃関わりがある方々に対しオフラインで呼びかけた。結果147名からの支援があり、目標金額の50万に対し191%の達成率を果たした。イベントは11月25〜26日の2日間で実施。CFの経過を通して情報を得た福祉関係者や障害当事者、一般市民、市長や国会議員が参加した。当日、新聞やラジオからの取材があった。2018年3月にアート雑貨などのリターンを発送し、一通りの完結となった。


Ⅳ ソーシャルワークのけるCF活用の考察
 SAの「実践モデルにおけるソーシャルワーカーによる方法・技術は、①法制度等の課題とニーズの明確化、②法制度等の課題とニーズの可視化・共有化、③組織化、④非営利部門サービスやしくみの開発、⑤制度化交渉・協働で構成される」1)。CFは寄付を募る過程で、今までの取り組みや活動の意義、現在の課題をネット上に公開する。そのため必然的に①②の効果を発揮したといえる。CFはSNSやメディアの相乗効果で広範囲に情報が広がるため、②の可視化・共有化として特に有効な方法であった。また今回は検討したものの実施をしなかったが、リターンの設定でボランティアなどの人材を募ることもできる。そのため③の組織化に向けた方法としても活用できる。
 寄付の結果はネット上で公開され続け実績として残る。目標金額を達成できなかった時のリスクはあるが、達成できればその実績は⑤の中でステークホルダーに対して今後交渉する時の根拠としても使用できる。またCFの成功は社会的に一定の承認が得られたという結果であり、そのことが実践者のモチベーションや当事者のエンパワーメントにつながると考えられる。
 一般的にCFは資金集めの方法と認識される傾向があるが、今回の取り組みでそれはかなり限定的な理解だとわかった。特に福祉分野とは関わりが少ない人から寄付やイベント参加、共感の声があったことは一定の啓発的役割を果たしていると評価できる。また助成金で行う事業とは異なり、事業申請に伴う活動の制約や報告書など書類作成がなく、柔軟に活動展開ができるのも魅力である。
以上からCFの活用は、資金を集めるだけでなく、活動に関する潜在的な賛同者へのアプローチを可能にし、SAを含めた「地域に働きかける実践」として有効だと考えられる。

[引用文献]
1) 髙良麻子:日本におけるソーシャルアクションの実践モデル―「制度からの排除」への対処.中央法規出版,2017, P158-159


  


Posted by 峰政 裕一郎 at 22:12Comments(1)趣味

2017年08月25日

「ノスタスジック・チラリズム」 隠れ赤レンガの名所だと思う和歌山は

和歌山市内を中心に移動していると赤レンガをみることがあります。

けっこう好きです。

 赤レンガ建築は明治から大正時代にかけてのわずかな期間に盛んに造られました。
 その後耐震の問題 から街から姿を消しつつあります。
 
 今でも作られていたりしますが、やっぱり月日の経過という装飾はすぐにはできません。昔からあるレンガはなぜか不思議なオーラを放っている(ように思いえます)。

 和歌山市内でも、ちらほらとみるんですが、少しずつ姿を消していっています。建て替えられたり、落書きされていたり。
 でも赤レンガでできた建物をみると、なんとも言えないノスタルジックな気分になります。

 その何とも言えない郷愁漂うレンガの足跡は、なんとか今も残っています。
壁の裏や、建物の隙間から見え隠れするものを、勝手に「レトロ建築のチラリズム」と呼んでいます。

チラリズムという言葉が脳をほどよく刺激してくれます。

今回は、一見するとわかりにくいですが、レトロ建築のロマンを想像させる、そんな「隠れ赤レンガ」 の昔撮った写真を並べてみようと思いました。














今回は一部ですが、まちなかけっこうあります。

「隠れ赤レンガマップ」なんかが作れたら面白いなと思います。
  


Posted by 峰政 裕一郎 at 20:00Comments(0)おもったこと趣味

2017年08月06日

本当は教えたくない。わかやま夏の川遊びスポット

8月になって本当に熱くなりました。
夏休みはどうやって過ごしただろうか。
私はだいたいゲームしていたような気がします。

子どもがいれば、どこかに遊びに行きたいな、いや、行かなければならない状況になることも少なくないと思います。
どこに行こうか。
近くでもいいけど、やっぱり夏を堪能したい。
でもお金が。
そもそも和歌山にいいとこがあるのか、、、、

そうだ!川遊び。しよう。

どこに行こうか。

ということで、川遊びおすすめスポットを紹介したいです。

もちろん個人的な川遊びおすすめスポットです。

個人的ではありますが、あまりにも便利なので勝手におすすめします。
でも、ちょっと抵抗もあります。

載せることで混雑するんじゃないかと。
でも和歌山の財産を財産として維持していくには、みんなで賑わいを作っていくことが必要かと思い載せます。

ちなみに去年までは、細野渓流キャンプ場に行っていました。


ここも中々面白いです。
車で乗り入れることができますし、着替えスペースやトイレ、シャワーもあます。
入場料が1人300円。
地面に直に炭などを置いた調理はできませんが、コンロなど持っていけば十分です。タープなどを使うときは別途お金がかかります。
それでも十分楽しめます。

ただね。
ちょっと階段が急なのと、岩場がゴツゴツしているので、小さいお子さんや高齢の方や足元が気になる方には、その点不向きなのです。

そこで今回おすすめするところは、「猪谷川水辺公園」です。

とこやねん!

日高川町の美山というところにあります。
公園の隣に「美山療養温泉館


何がおすすめ。
それは、マニアックなどであまり人がいない、ということです。
それでいて、駐車場からの移動に階段が無かったり、整地されていたりと、足元が気になる方を連れての移動のリスクがぐっと減ります。
子どもの転倒もへりますね。

遊び場もきれいです。























泳がなくても、足を水につけてお弁当を家族で食べる、それだけでも楽しめると思います。

ガッツリ泳ぎたい人は50メートルぐらい離れたところに川場で作ったプールがあります。
今のところ、人が少ないので貸し切りプール泳ぎ放題だったりします。














周りも緑で気持ちいいです。























今回行ってみて本当に良かったと思いました。



ちなみに、公園横の寮料温泉旅館は600円で温泉に入れます。営業は12時から19時。

デメリットを言うならば、ちょっと場所がわかりにくいのと、近くにコンビニや売店がないので、用意をしてこないといないところでしょうか。ジュースは療養温泉館に自動販売機があるので購入できます。
着替えるところもなかったかも。これは車で着替えるなど工夫が必要かもです。


あ、水辺公園は公園なので使用料金無料。タープを立てても無料。バーベキューも自由にできます。
トイレも近くにあります。
管理人はいません。


なので、心無い人が捨てたであろうゴミが見当たりました。
歩いた範囲でしか拾いませんでしたが、こういった自由度の高いところだからこそ、自由度を守っていくために使う方のマナーは大切だと思います。


使うには本当に満足だった猪谷川辺公園。


興味ある方は夏の思い出に行ってみてください。




追伸
途中に全国でも有数のヤッホーポイントがあります。
そんな人には未だに出会ったことがありませんがヤッホーが好きな人がいれば、ぜひヤッホーしてください。ポイントまでの吊橋もなかなかです。  


Posted by 峰政 裕一郎 at 20:00Comments(1)趣味おでかけ

2015年09月14日

曽爾高原!子どもも楽しめて温泉もある











奈良県と三重県の間くらいにある曽爾高原。
和歌山から車で二時間ちょっと。
歩きやすいコースの割には絶景という、なんとも家族向けな山。
広場でお弁当もよし、高台まで歩くのもよし、ちょっとガンバって倶留尊山まで歩くのとよし。
近くに温泉や産直もあってそれも嬉しい。

歩いていると風の音で木々が
ザザーザザー
と音を立てている。まるで波のよう。

もう少ししたらすすきの季節。
生石高原みたいに白くなってくると思う。  

Posted by 峰政 裕一郎 at 21:00Comments(0)おもったこと趣味

2014年01月22日

福祉アート化セミナーに行きたい行こういく予定

二月に福祉アート化セミナーが奈良である。

奈良に行ってばかりの最近。
近鉄電車すぐ着くことがわかったのは嬉しい(今更)

実は近畿は障害者アートが進んでいる地域である。
ひとつ遅れているの県は、ご想像通り和歌山である。

毎回、感動があるこのセミナー。今年も応募予定。
去年も行ったけど、北海道から東京など他府県の方が多い。
それだけ注目する人はしてる。

私、全然アートわかんね。
けど、福祉って3Kって言われてる分野。
それは面白くない。

でも
アート×福祉×デザイン
と並べるとかっこいい!
そして福祉を
カッコイイ、稼げる、価値あるの新3Kへ。

和歌山でも、いろんな人とコラボ、協力してやっていきたいな。  


Posted by 峰政 裕一郎 at 18:00Comments(0)趣味

2013年12月17日

和歌山を離れたところから見てみた結果

まさに絶景!


何もない、見るところない、と言われているわかやま!??
少し離れてみると、これまた絶景なのだ。この景色でBBQが食べれるぜー、と思ったのもつかの間、今は冬。感動は熱いが気温は寒い。盛り上がった肉熱は体温とともに体の中心部へ。
ふふふ、このままふゆをこえて春に芽吹く草木とともに食欲も再燃させてやる、と心に声を小にして誓う。おそらくその頃には忘れているだろう。
登ったには雲山峰。山中渓から歩いて紀伊駅に出る。お!おお、、、おおおおお!!とふつふつとコースの面白さが染み込んでいる道。近くにこんなところがあったとは!昼から登って、適度に休憩して、ご飯食べて、歩いて、適度にこけて、、、、だいたい4時間だった。
また登ろうっと。。

それにしても、いつもはトコトコ街を歩いている和歌山も、違ったところから見ると、違った景色やね。当然か。でも、そんなことでも癒されてしまった。
ありがとう和歌山。
ありがとう地球。  


Posted by 峰政 裕一郎 at 23:41Comments(0)趣味

2012年10月29日

こりすカフェ

あしたの会議の影打ち合わせでこりすカフェへいく。
以前からないのにもかかわらず「ラフロイグありまづか?」って聞いてたらホンマにいれてくれていた。うれしいなぁ。店内もコースター一つ一つにこりすがいたりとこだわってるし、流れている音楽も好み。いいところだなぁ。・゜・(ノД`)・゜・。

今日はグリーンカレーをいただいた。野菜たっぷりで嬉しい
車できたからラフロイグはお預け。。。。

ちなみにラフロイグは正露丸の匂いのスルウィィスキー。


店内の初対面の男性とラフロイグ談義をしていたらどうも知っている話がかみ合いすぎる。
蓋を開けて見たら友人の友人で、去年ちょうど同じ時期にテーブルを一緒にした人だった!
すごいね!人の縁。
初対面じゃねーぜ  

Posted by 峰政 裕一郎 at 23:50Comments(0)趣味

2012年10月21日

rub luck cafeとorenge pekoe


有田の海
きれいやなー
昨日の夜はrub luck cafeに行く

二階に行って夕日に向かって座る

日の入りとともにorenge pekoeのライブが始まった^ ^

ローションも音も良い日になった

ステージの周りにはキャンドル


最後のアンコールは会場のみなさんが立ったのでナガシマトモコさん椅子の上に登って歌ってくれました☆




(写真はスタッフに了解を得て撮りました)  

Posted by 峰政 裕一郎 at 11:38Comments(0)趣味

2012年10月14日

みたらい渓谷から観音峯山へ行くハイキング

久々に山に行ってきた。
みたらい渓谷から観音峰山を目指す

みたらい渓谷が近づくと、それだけで絶景



滝があるところから登って行く



水がブルー!!


道は結構整理されていてあるきやすかった^ ^

山頂前の展望台はススキに囲まれていて秋な感じでした


紅葉には少し早い。  

Posted by 峰政 裕一郎 at 18:58Comments(0)趣味

2012年10月10日

今年のレディオクレイジーが熱い

興味がある人には熱い話
興味がない人には「ふーん、、、で?」な話

今年もFM802主催の音楽イベント、レディオクレイジーが行われる。
12月29、30日という、何とも家でゴロリしたい時に行われてしまう。
第一弾の参加アーティストが発表された。
サカナクションやthe bawdiesが出る!!
そして個人的に熱いのがpushimの参加だ〜^ ^

ビルボード大阪でライブとかあったりしたけどいけなかった。
最高の年末になりそうだ
http://funky802.com/smart/radiocrazy/

さっそくチケットとった


あとは、職場にどう言って休みを取るかだ、、、、

取れなかったら、、、、

最悪の年末になりそうだ  

Posted by 峰政 裕一郎 at 22:16Comments(0)趣味

2012年10月04日

ジョジョの単行本購入。限定企画やっていました

ジョジョの単行本を買うなら今をオススメしたい。

なぜなら、25周年記念ブックがもらえるから。


ジョジョの単行本を買うならロイネットの宮脇書店をオススメしたい。

なぜなら、宮脇書店限定のブックカバーをつけてくれるから!

しかも五冊までなら購入巻数くれる。


好評なのか、いつも13巻だけおいてない。
というか、他にも書店4店舗回ったが13巻はない(u_u)
あれですか
ホテルみたいに、縁起が悪いから飛ばしている感じのサービス。
ありがとうございます(T_T)


wryy〜
人間をやめたい

  

Posted by 峰政 裕一郎 at 19:53Comments(1)趣味

2012年10月03日

ジョジョの奇妙な細かい男

昨日に引き続きジョジョにつて。
第3分以降、強い人気をもっている空条承太郎!
彼はスタープラチナという協力無比なスタンド能力、そして鋭い洞察力など持っており、いつもクールだ。敵の能力で子供にされた時も、小さい頃から「やるときはやる」性格で敵をぶっ飛ばす。思考はクール、行動はダイナミックだ
だが意外と几帳面な性格であることを発見した!!!
それがこれだぁぁぁぁぁ!


文字を書いた際、ちゃんとルビをふっている。
さすがだ!
几帳面だ!
さすが時を止めるだけある
やれやれだぜ  

Posted by 峰政 裕一郎 at 23:01Comments(0)趣味

2012年10月03日

ジョジョの奇妙な予言?

いよいよ6日からジョジョが始まる。
今週はジョジョネタばかりにしよう。
この前、荒木先生の話を聴いたこともあって私の中でジョジョ熱が上がってきているw
昔集めていた単行本はすべて売ってしまった。でも再度集め始めた。
この前、熊野本宮大社で荒木先生は「一度絵を書き始めたら、すべてが自然に決まってくる。ここをこの色にしたら隣はこの色、とか」。つまり、頭でストーリー展開を考えなくても、筆が勝手に動いて物語が出来上がって行く時があるということだ。
再度、ジョジョを読み込み始めて予言とも言える奇跡を発見した。(調べてみるとファンの中では有名な説みたい)[ネタちょいバレ、ちょいグロ閲覧注意]
それは単行本20巻。トト神という敵が現れる。トト神の能力は未来を漫画で予言するというもの。最初に観光客がそれを読むシーンから始まる。それがこれ。

はい。
気の良さそうな漫画家がトト神の予言の書(変な漫画)を読みます。
そこには彼が事故で亡くなる予言が記されます。

感の良い方は気づいたと思いますが、少年の胸には「911」と記されている。
そしてコマの左下には飛行機らしき絵が。。。
さらにコレ

マンガで事故の時間は10:30
911テロでビルが崩壊したのが10:28である。
つまり!荒木飛呂彦氏は911テロを予言していたのであります!!
まとめるとこんな感じ。
・911という表記
・少年は事故で亡くなる
・飛行機の暗示
・あまりにも近い時間

ちなみこのコミックが発売されたのが1991年
もしかしたらこの時、荒木先生は無意識に筆を動かして本当に予言をしてしまったのか!
真相について考えられることは2つ!
一つは、荒木先生は未来を予知するスタンド(超能力)が使える!
そしてもう一つは、読者の単なるこじつけである(−_−;)





記事はジョジョの奇妙な冒険20巻より抜粋。著作権はすべて集英社、荒木飛呂彦氏にあります。  


Posted by 峰政 裕一郎 at 01:47Comments(0)趣味

2012年09月22日

キャンディPOPってけっこうお酒ありました

昨日は最近大食いになった友人と飲みに行く。
うららで飲んでからメイドバーのキャンディポップへ


バーだけあってけっこうお酒があるべ
ラフロイグ飲むべ
お酒弱いべ
酔ったべ

( ;´Д`)

帰って爆睡(ーー;)

  

Posted by 峰政 裕一郎 at 10:37Comments(0)趣味

2012年09月15日

RAKUのオープニングから白クマアイスまっで

今日は美園商店街にあるアートサポートセンターRAKUのオープニングに行ってきた。行ってきたといっても司会をしたからゲストというよりホストなり。司会だから本番中の写真撮れず( ;´Д`) えーい事前の写真♪( ´θ`)ノ

RAKUは障害者のアート活動、表現活動をサポートする。オープニングにはその分野では最先端の活動をしている奈良のたんぽぽの家からも2人駆けつけていただいた。嬉しくもあり励まされる。
オープニングのあとはポリフのワークショップ。ポリフとはそこら辺にあるスーパーの買い物袋などをコラージュして作るシートのこと。ポリフのワークショップは和歌山初上陸!ランチョンマットやバッグなどを参加者がおもいおもいに作られた。興味ある方はインターネットでポリフを調べてください。(^^;;

私はアート系の勉強は受けてないし、センスがあるわけでもない。でも、何かを体験して感動することはある。何かに心を動かされることや自分の感性を表現して行くことは、生活に充実感を与えてくれるし豊かにしてくれる。それが芸術文化の良さだとおもう。おもしろいなぁ(^ ^)一部の人たちが楽しんだりするものではないと思う。

ワークショップがおわったあと、マリンナで休憩。ここは絵に書いたような純喫茶。逆にオシャレな気がしてくる。
絵に描いたようなクリームソーダ。
予想通りの味。
予想通りのうまい。


今日は(今日も?)充実した一日だった。ありがたいことやわ。
晩御飯は韓国冷麺。具をいれすぎてラーメンのよう。
先日行った焼肉屋英子でもらったキムチを入れてみる。
うん、辛い( ;´Д`)

デザートは白クマアイス。


人生初。
感想は、、、、、まぁ、、、まぁ、シャリシャリとしてんあぁ(^^;;  


Posted by 峰政 裕一郎 at 22:44Comments(0)趣味

2012年09月11日

フラカンが和歌山にくるってよ、おーいえー

フラワーカンパニーズが10月27日に和歌山にくるみたい。さっそくチケットをとってみた。

さっそくチケットがくしゃくしゃになった(~_~;)

楽しみだ〜。これで10月まで生き延びる希望が湧いてきた(^ ^)
the birthdayのチケットがだいたいいつも5000円ぐらいしてると思う。それに比べ今回のフラカンは3500円!お買いドック♪( ´▽`)しかも和歌山にきてくれるのがたまらん。

しかーし、何を隠そう実はフラワーカンパニーズのCDを一枚も持ってない。曲をあまり知らなくてもライブは楽しめてきた。。
だけど今回は心を入れ替えてちゃんと予習をしようと思う。
さっそく近所のちっちゃいCDショップで注文。
店になかったのでおばちゃんがさっそく取り寄せの段取りをしてくれる。
「一応手付金みたいなんで1割(300円)先にいただいています」
『はいはい(^ ^)ちょっと待ってくださいね(^ ^)』
『・・・・・・・・・・・あれ?』
『・・・・・・・・・すみません。サイフ忘れました』
よく気づかず過ごしていたな私!
大丈夫か31歳社会人の私( ;´Д`)
アタフタしている私におばちゃんは
「(^ ^)じゃあ、いいですよー(^ ^) 2日後には入るんでとりにきてくださいね。」
と発注してくれる。
こんな対応が個人経営のお店ならではで大好き☆
ありがとうございました。  

Posted by 峰政 裕一郎 at 07:38Comments(0)趣味

2012年08月06日

和泉葛城山から飲み会まで〜

土曜日、朝起きると天気もいいし涼しい。そこで思い立って山に行っていた。
和泉葛城山に登って見ることにした。



8時ごろから登り始めて10時ぐらいには山頂へ。




飛行機乗りのおっちゃんと出会い、家族の話とか教えてもらう。
ふんふん。
息子が成長するとつれなくなる。
ふんふん
娘と妻の要望が大変。。

お父さんってすごいね。
他人事ではない。。。

下ろうとするとベンチャーズのダイヤモンドヘッドが聞こえてきた。
音のする方に近づいてみると、おっちゃんたちが演奏していた。
休みの日に時々来てやっているらしい。アンプとか電源とかスピーカーとか全部持参だ。

青空のした気持ちいいだろうなぁ。ちょっとの間演奏を聞く
あ、山頂付近まで道が通ってるから、軽食屋とかもあった。

帰りは滝とかを見つつのんびりとおりる。





昼からは勉強会なんで早めに帰る。
夜はぶんバルに参加。
街はぶんだらでかなりの人たち。

それを横目に飲み会へ
ぶんバル本部では振る舞い酒やっていた。
城下町バルのいいところは、知らない店にも入りやすいこと。
そして、酔っ払ったおっちゃんと酔っ払った会話ができること?か?
勢いでFB友達が増えた(~_~;)
そんな自分もおっちゃんという年頃か(^^;;
  
タグ :葛城山


Posted by 峰政 裕一郎 at 00:52Comments(0)趣味

2012年07月13日

高野山をさんざん三山に登ってさんざん

日曜日に高野山に登ってくる。
もう週末やん!って思ったけど、最近ブログを書こうと思っても心の余裕がなかった。
だから書きたいと思ってきたのはちょっと余裕が出てきたからだろう。

高野山に登ってきた
普通に行くのは始めてである。昼間にいくと結構面白いお店もあって楽しかった。
まずは、金剛峰寺の駐車場から歩き始めた

高野山は紫陽花が見頃

綺麗な色合いに蟻が誘われる

早くも癒されながら奥の院を目指して歩く。

道の一つ一つが意味あるように思えてくる
杉、石、苔、水、、、、宗教的、歴史的に、ここがどれだけ意味があるところかはあまりわからないが、この場所は街中では味わえない凄みを醸し出していた


奥の院に行ったあとは、女人道を通って三山を歩いてまわる
今までの山に比べて、湿度が高く、苔が鮮やか緑をつくっていた
次回は紅葉の時にきてみたいなぁぁ


ちなみに奥の院で清めの香をつけた途端に鼻水、涙が止まらなくなった。後半の道は自分との戦いだった。


七夕でお願いしなかった分を拝んできた。






  

Posted by 峰政 裕一郎 at 00:15Comments(1)趣味

2012年06月13日

ザミオが急激な成長を!

おはようございます。
と、思い部屋を見渡すと、2年前の誕生日にもらったザミオカルカスザミフォーリアの新しい芽がいつのまにか大きくなっているのに気がついた。

before


after

 
ちょっと、これからの成長がたのしみじゃないですかw
夏は、元気いっぱいの季節なんですな  


Posted by 峰政 裕一郎 at 08:39Comments(0)趣味

2012年06月03日

有馬三山いってきた

有馬温泉を取り囲む有馬三山に行ってきた
梅雨前の悪あがき
六甲山にのぼりたかったけど、今回割愛。
なんとか天気ももってくれて快調なスタート
妙見寺へのルートからのぼりはじめる。入口がちょっと分かりづらいけど、わかりやすい。どういうこっちゃ!?
店の裏で場所が分かりにくいけど、見れば妙見寺行きルートとわかる。

途中にモミジのような木があり既に紅葉しているように見える。まだ季節違いますよね?あれ?
でも鮮やかな紅なり☆

妙見寺からは有馬温泉街を見渡せる

妙見寺の裏に灰形山に続くルートが続いている。そこから少し歩けば、第一の目的地の落葉山頂。
そのあと灰形山に向かうけど、道が狭く面白い道が続く。
大変だったのが灰形山から湯槽谷(ゆぶねだに)山に続く道。果しなく続く丸太の階段。登っても登っても丸太の階段。勾配がきついためだろうけど、心臓が破れるかと思った
湯槽谷山の山頂につくけど、木が蔽い茂っていて景色は見渡せない。

でも、緑がイキイキしている。そこから紅葉谷に降りていくルートを選ぶ。看板には(難路)と書いてあるではないか
気にせず進む。進む。進むけど、やっぱり少し険しい道。沢を下っていくような道。
苔が生えていて、それがまた目を癒してくれる。いくつかダムをこえていく。

そのまま降りていくと鼓ヶ滝のあたりにおりてくる。
滝にたちより一服。

もみじばかり

これが全部秋には、紅に染まる思うとすさまじいほどきれいだろうなぁ
また行く楽しみができた

あとは有馬温泉入って帰った。
温泉街をあるくとそれがあるからうれしい。

ちゃんちゃん  


Posted by 峰政 裕一郎 at 10:51Comments(3)趣味