2018年03月11日
森友書き換え問題。SAY YES!と言われた財務省が遂に「Yes」と言った!
頂いた本。読了。
DaiGoの「一瞬でYESを引き出す心理戦略」

もう明日からイエスしか言わせない。
SAY YES!
そう言ったアーティストは90年代初頭に既にいた。
(そう思っていたら菊池桃子がすでに言っていた。)
そんなことはさておき、遂にだ。
周りからSAY YESと散々言われた財務省が、遂に「YES」と言ったというニュースを見てドキドキしている。
森友文書の書き換え認める財務省、12日に国会報告 共同通信
恐らく今後、野党や現政権に批判的な人は政権交代を痛烈に求めていくだろう。
メディアも政局に言及して報じていくだろう。
しかし、問題の重点は政局ではない。
今回の書き換えは、公文書の管理、公開方法、質問に対する返答など、今回のニュースが事実ならば、私たち市民は何を信じていいのか本当にわからなくさせている。
私たちは何をみて、判断していいのか。
わからない。
そういった意味で公文書の書き換えは民主主義の根幹が揺らぐ事案。
つまり深層に民主主義の崩壊の問題を孕んでいる。
政局への言及にとどまらず、与野党関係なく追求していってほしい。
そしてそういったシステムの中で生活している私たち一人ひとりがどうするか問われている。
と、つくづくそう思わされた今回の出来事である。
DaiGoの「一瞬でYESを引き出す心理戦略」

もう明日からイエスしか言わせない。
SAY YES!
そう言ったアーティストは90年代初頭に既にいた。
(そう思っていたら菊池桃子がすでに言っていた。)
そんなことはさておき、遂にだ。
周りからSAY YESと散々言われた財務省が、遂に「YES」と言ったというニュースを見てドキドキしている。
森友文書の書き換え認める財務省、12日に国会報告 共同通信
恐らく今後、野党や現政権に批判的な人は政権交代を痛烈に求めていくだろう。
メディアも政局に言及して報じていくだろう。
しかし、問題の重点は政局ではない。
今回の書き換えは、公文書の管理、公開方法、質問に対する返答など、今回のニュースが事実ならば、私たち市民は何を信じていいのか本当にわからなくさせている。
私たちは何をみて、判断していいのか。
わからない。
そういった意味で公文書の書き換えは民主主義の根幹が揺らぐ事案。
つまり深層に民主主義の崩壊の問題を孕んでいる。
政局への言及にとどまらず、与野党関係なく追求していってほしい。
そしてそういったシステムの中で生活している私たち一人ひとりがどうするか問われている。
と、つくづくそう思わされた今回の出来事である。
Posted by 峰政 裕一郎 at 00:04│Comments(0)
│おもったこと