2016年08月14日

たぶん伝説の山?からの景色はとても綺麗でした

小さい頃聞いた昔話。
おばすてやま、

もしくは、うばすてやま。

どっちが正しいのでしょうか。

漢字にしてみると、実は微妙に違っていました。
「姨(おば)」と「姥(うば)」。
女の横が「えびす」なのか「ふける」なのか。

姨は母の姉妹、妻の姉妹を指すそうです。

姥は、年老いた婦人を指すそうです。

なるほど。
厳密に種族関係を示したいときは姨の方が使い勝手が良さそうですね。
私なんて、地方の方言で「うば」とか「おば」とかに変わると思っていました。

それは、おいといて。
ここまでが前置き、これから本編。
本編はすぐ終わります。

縁あって長野県に行きました。
そこに「姨捨山」という山がありました。
サービスエリアがありそこからの景色は見応えあります。



長野方面に行くことがあればよってみてください。気持ちいいです。  


Posted by 峰政 裕一郎 at 20:00Comments(0)感想