2017年04月19日

付箋をよく無くす方へ。ペンのように持ち歩けるポストイット。ペントネを使ってみました。

本とかを読んでいて「ちょっと気になる」「あとで読み直す」みたいな所のページに、私はよく付箋を貼り付けます。
他もノートにキーワードをメモとして貼っつけて、あとから文章化したりします。

そこで問題なのが、私にの付箋を管理する脳みそのどっかがあまり機能していないようで、よく無くします。そのくせ付箋を必要とします。だから買います。知らないうちに出てきます。ああぁ。そのくせ必要ないときにでてきたりします。

そんな悩みの中でみつけたのがカンミ堂のペントネです。



ぱっと見ペンです。
だから、他のペンと一緒に普通にペンケースにいれて持ち運べます。


買ったときはペンのまんまの形かとおもいましたら、開けてみるとちょっとプラスチック部分が横にベロっとはみ出ていました。


このはみ出た所から付箋をちょいとつまんで、適当な長さでちぎって使う、ということです。


ちなみにノリは付箋の真ん中についています。端っこがなにもひっつかないゾーンです。


なので、本から大部分をはみ出して使用することは難しいですが、端っこのノリがついてない部分を利用してブックマーカーとして使うこともできました。
あと、幅を広めにちぎれば、ノートや本にメモ書きを貼るのに便利でした。


ちなみに付箋がなくなったら中身だけリファイルできるようです。
なにより、ペンケースに入るのは本当にうれしいです。しばらく、なくさないか実験的に使ってみます。
  


Posted by 峰政 裕一郎 at 00:13Comments(0)小ネタハッカー