2017年08月25日

「ノスタスジック・チラリズム」 隠れ赤レンガの名所だと思う和歌山は

和歌山市内を中心に移動していると赤レンガをみることがあります。

けっこう好きです。

 赤レンガ建築は明治から大正時代にかけてのわずかな期間に盛んに造られました。
 その後耐震の問題 から街から姿を消しつつあります。
 
 今でも作られていたりしますが、やっぱり月日の経過という装飾はすぐにはできません。昔からあるレンガはなぜか不思議なオーラを放っている(ように思いえます)。

 和歌山市内でも、ちらほらとみるんですが、少しずつ姿を消していっています。建て替えられたり、落書きされていたり。
 でも赤レンガでできた建物をみると、なんとも言えないノスタルジックな気分になります。

 その何とも言えない郷愁漂うレンガの足跡は、なんとか今も残っています。
壁の裏や、建物の隙間から見え隠れするものを、勝手に「レトロ建築のチラリズム」と呼んでいます。

チラリズムという言葉が脳をほどよく刺激してくれます。

今回は、一見するとわかりにくいですが、レトロ建築のロマンを想像させる、そんな「隠れ赤レンガ」 の昔撮った写真を並べてみようと思いました。
「ノスタスジック・チラリズム」 隠れ赤レンガの名所だと思う和歌山は

「ノスタスジック・チラリズム」 隠れ赤レンガの名所だと思う和歌山は

「ノスタスジック・チラリズム」 隠れ赤レンガの名所だと思う和歌山は

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「ノスタスジック・チラリズム」 隠れ赤レンガの名所だと思う和歌山は

「ノスタスジック・チラリズム」 隠れ赤レンガの名所だと思う和歌山は

今回は一部ですが、まちなかけっこうあります。

「隠れ赤レンガマップ」なんかが作れたら面白いなと思います。



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Posted by 峰政 裕一郎 at 20:00│Comments(0)おもったこと趣味
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