2017年11月13日
お城の動物園。ズーフェスタは和歌山の良心だと思いました。
日曜日に、和歌山城の動物園でズーフェスタがあったので行ってきました。

フレンzooガイドという団体がやっていました。
和歌山市の大体の人が知っているお城の動物園。無料でこれほど行きやすく、身近な動物園は無いと思っています。
ズーフェスは毎年、いろんな工夫がされていて、ただ見るだけでなく、作ったり、見たり、遊んだりと楽しめます。
今年は、缶バッチ作りコーナーがあり、記念に作ってもらいました。
他にもバルーンやお面つくったりもできました。
夜の動物園の様子を上映するコーナーもありました。
子どもづれの方が多く、みんなワイワイ楽しんでいました。
個人的に興味を惹かれたのは、骨です。
モグラの骨をひとつひとつ分解して展示している人がいました。
駿河ほねほね団という変わった名前の人たち。
きれいに骨を展示。こんなに精密に、沢山出来るものだなと思いました。
骨なんて、生きている動物から見ることは出来ません。
骨の構造が分かれば、見えている動物の姿も違って見えるかもしれません。
スラムダンクの著者、井上雄彦氏はの絵は、骨格がしっかりしており、その上に筋肉を描き、そして服を描くと聞いたことがあります。
動物も骨や骨格がわかってくると、さらにおもしろく観察できるのかもしれません。
お城の動物園が退屈、という意見を耳にしたことがあります。
が、それはこちらが楽しむ術を知らないから、という見方もあるんだなと思いました。
お金を払って、私を楽しませてくれ精神では、多分楽しめない。
どんどん自分の興味を掻き立てて、面白さを発掘していける場所。それが和歌山城、おしろの動物園かなと思いました。
自分の感度のリトマス紙。
いつまでも楽しめる自分でありたいと思いました。
ちなみに、私も2015年のズーフェスタに朗読で出演しました。
この前のニュース和歌山にその時の写真が掲載されていました。
心霊写真の様に写っています。


フレンzooガイドという団体がやっていました。
和歌山市の大体の人が知っているお城の動物園。無料でこれほど行きやすく、身近な動物園は無いと思っています。
ズーフェスは毎年、いろんな工夫がされていて、ただ見るだけでなく、作ったり、見たり、遊んだりと楽しめます。
今年は、缶バッチ作りコーナーがあり、記念に作ってもらいました。
他にもバルーンやお面つくったりもできました。
夜の動物園の様子を上映するコーナーもありました。
子どもづれの方が多く、みんなワイワイ楽しんでいました。
個人的に興味を惹かれたのは、骨です。
モグラの骨をひとつひとつ分解して展示している人がいました。
駿河ほねほね団という変わった名前の人たち。
きれいに骨を展示。こんなに精密に、沢山出来るものだなと思いました。
骨なんて、生きている動物から見ることは出来ません。
骨の構造が分かれば、見えている動物の姿も違って見えるかもしれません。
スラムダンクの著者、井上雄彦氏はの絵は、骨格がしっかりしており、その上に筋肉を描き、そして服を描くと聞いたことがあります。
動物も骨や骨格がわかってくると、さらにおもしろく観察できるのかもしれません。
お城の動物園が退屈、という意見を耳にしたことがあります。
が、それはこちらが楽しむ術を知らないから、という見方もあるんだなと思いました。
お金を払って、私を楽しませてくれ精神では、多分楽しめない。
どんどん自分の興味を掻き立てて、面白さを発掘していける場所。それが和歌山城、おしろの動物園かなと思いました。
自分の感度のリトマス紙。
いつまでも楽しめる自分でありたいと思いました。
ちなみに、私も2015年のズーフェスタに朗読で出演しました。
この前のニュース和歌山にその時の写真が掲載されていました。
心霊写真の様に写っています。

Posted by 峰政 裕一郎 at 20:00│Comments(0)
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