2012年06月14日
カード紛失!に気付かず出勤していた
今朝、職場に一本の電話があった。
「あなた宛てに電話です。東警察署から」
そう言われて受け取った受話機。緊張感が走る。。。
こころあたりは無いが、「警察から」と聞くと、何かやらかした気分になってしまう。
『もしもし』
と、少し警戒した声で答える。
「東警察署です」
声は女性。なんだろう。
「あなたのカードケースが届けられています」
あ!!
そういえば、昨晩から見ていない。
昨日の夜にケースがないことに気がついたけど「職場にあるだろう」と思って、今日出勤した時には、そのことを忘れていた。
なんてこった。ケースにはなんと、キャッシュも、金融機関も、診察券も、保険も、免許も、全て入っていた。
「認印と、何か身分を証明できるものを持ってきてください」
と、いわれたけど、身分証明書はケースのなかぁ~
ダメかとおもったら、「何か住所の確認できる郵便物をもってきてください」と言われた。
「認印もってないじゃん!」
午後から仕事で車乗るので、急いで自宅に帰り、印を持って東署に向かう。
そんな時に限ってこいつが出ていた。

おーなんか良く見ると老けたな~とおもったが、そんなことをしている時間はない。(って言って写真撮ってるけど)
後ろ髪をひかれながらも振り切り、全力で自転車で東署へ。
落し物課?へ行く。
窓口へいくと綺麗な女性が出てきてくれた。しかも、笑顔!
素敵である。ポ
思わず、私は冷静を装い、できるだけ落ち着いた口調で対応する。
どこか別のところで出会っていたら何かが芽生えていたかもしれない(←馬鹿)
スマートにサインをした後は捺印するだけ
認印を探すために鞄の中をあさる
んん?
足元に違和感
見てみる

オオゥ(+o+)
焦るあまり左右別々の靴を履いていた。
顔から血が出るほど恥ずかしい。
5分前の自分が他人なら嘲笑いたい・・・
そして彼女は「認印なくても大丈夫ですよ~」と微笑んでくれていた
そのまま出勤
追伸
カードは全て無事でした。
拾ってくださった方ありがとうございます。
こころより感謝申し上げます。
「あなた宛てに電話です。東警察署から」
そう言われて受け取った受話機。緊張感が走る。。。
こころあたりは無いが、「警察から」と聞くと、何かやらかした気分になってしまう。
『もしもし』
と、少し警戒した声で答える。
「東警察署です」
声は女性。なんだろう。
「あなたのカードケースが届けられています」
あ!!
そういえば、昨晩から見ていない。
昨日の夜にケースがないことに気がついたけど「職場にあるだろう」と思って、今日出勤した時には、そのことを忘れていた。
なんてこった。ケースにはなんと、キャッシュも、金融機関も、診察券も、保険も、免許も、全て入っていた。
「認印と、何か身分を証明できるものを持ってきてください」
と、いわれたけど、身分証明書はケースのなかぁ~
ダメかとおもったら、「何か住所の確認できる郵便物をもってきてください」と言われた。
「認印もってないじゃん!」
午後から仕事で車乗るので、急いで自宅に帰り、印を持って東署に向かう。
そんな時に限ってこいつが出ていた。

おーなんか良く見ると老けたな~とおもったが、そんなことをしている時間はない。(って言って写真撮ってるけど)
後ろ髪をひかれながらも振り切り、全力で自転車で東署へ。
落し物課?へ行く。
窓口へいくと綺麗な女性が出てきてくれた。しかも、笑顔!
素敵である。ポ
思わず、私は冷静を装い、できるだけ落ち着いた口調で対応する。
どこか別のところで出会っていたら何かが芽生えていたかもしれない(←馬鹿)
スマートにサインをした後は捺印するだけ
認印を探すために鞄の中をあさる
んん?
足元に違和感
見てみる

オオゥ(+o+)
焦るあまり左右別々の靴を履いていた。
顔から血が出るほど恥ずかしい。
5分前の自分が他人なら嘲笑いたい・・・
そして彼女は「認印なくても大丈夫ですよ~」と微笑んでくれていた
そのまま出勤
追伸
カードは全て無事でした。
拾ってくださった方ありがとうございます。
こころより感謝申し上げます。
Posted by 峰政 裕一郎 at 01:22│Comments(1)
この記事へのコメント
なかなか面白い日記ですね。
自分は財布や免許証をロストしたことはないので、勉強になりました。
世の中には親切な人がいるんですね。
今日、葬式だった。
2015年事件の時に唯一俺の味方になってくれたおじさんが亡くなったんですよ。
多分、外堀ネットワークでもたどり着くことができなかったうちの親戚です。
2015年事件の時は世話になったなぁ。
しゅうこつまで見届け、帰宅。
俺的には恩返ししたかった人。
しかしできなかった。
ガンだとまでは知らなかったからだ。
自分は財布や免許証をロストしたことはないので、勉強になりました。
世の中には親切な人がいるんですね。
今日、葬式だった。
2015年事件の時に唯一俺の味方になってくれたおじさんが亡くなったんですよ。
多分、外堀ネットワークでもたどり着くことができなかったうちの親戚です。
2015年事件の時は世話になったなぁ。
しゅうこつまで見届け、帰宅。
俺的には恩返ししたかった人。
しかしできなかった。
ガンだとまでは知らなかったからだ。
Posted by さくま
at 2020年10月15日 19:40
