2017年08月01日
日本語ってスゴいって思った漢字
ほんと雑記みたいなことなんですが、「日本語の漢字ってすごいな」と思いました。
じゃあ英語はすごくないのかよと言われそうですが、そんなことないです。ないですけど、残念な事に私は英語の趣きを語れるほど熟知しているわけではないので、比較として語れないのです。
普段は日本語を使っています。
日本語を使っているわけですが、ふいにスゴくうまいこと作られているなぁと思う事があります。
例えば「働く」という字。
働くですよ。英語で言ったらWORK(ワーク)。
働くをひらがなで書くと「はたらく」。つまり、傍にいる人を楽にさせるのが働くということ。
って勝手に思いました。ホンマかどうかはわかりませんが、その解釈がとても好きです。
お金を稼ぐことじゃなくて、側にいる人をそっと楽になるように動くこと。それともしかしたら、傍にいる人を楽しませることなのかもしれませんね。
人が動いて傍にいる人を楽しませる。もしくは楽をしてもらう。それが働くなんだと考えると、家事も立派な仕事だし、朝早くから近所のゴミ拾いをしているおっちゃんの活動も働いているといえるし、荷物をちょっともってあげることや、人をねぎらうことも働くってことなんだと思えてきます。
そんな感じで考えると、日本語の感じって面白いなと思います。
働くは前変えから思っていたことですが、今日新たに思った感じは「息」です。
そう、すーはーすーはーを呼吸する息です。
呼吸は人の状態を表します。
例えば、怖いときや緊張しているときは呼吸が早くなり浅くなります。
興奮しているときも同じように息が呼吸が早くなります。
逆にリラックスしているときは呼吸は深く、ゆっくりになります。
呼吸をよく感じていると、自分や他人のこころの状態が見えてきます。
呼吸を意識的に行って心身を整えることを目指したのがヨガです。
3月のライオンの桐山零は、対局しながら自分の呼吸を意識して、集中力を高めていました。
息という字をよく見てみると、「自らの心」と書きます。
心の有り様が、あらわれる呼吸。それが息。
いやーーおもしろいですね。
じゃあ英語はすごくないのかよと言われそうですが、そんなことないです。ないですけど、残念な事に私は英語の趣きを語れるほど熟知しているわけではないので、比較として語れないのです。
普段は日本語を使っています。
日本語を使っているわけですが、ふいにスゴくうまいこと作られているなぁと思う事があります。
例えば「働く」という字。
働くですよ。英語で言ったらWORK(ワーク)。
働くをひらがなで書くと「はたらく」。つまり、傍にいる人を楽にさせるのが働くということ。
って勝手に思いました。ホンマかどうかはわかりませんが、その解釈がとても好きです。
お金を稼ぐことじゃなくて、側にいる人をそっと楽になるように動くこと。それともしかしたら、傍にいる人を楽しませることなのかもしれませんね。
人が動いて傍にいる人を楽しませる。もしくは楽をしてもらう。それが働くなんだと考えると、家事も立派な仕事だし、朝早くから近所のゴミ拾いをしているおっちゃんの活動も働いているといえるし、荷物をちょっともってあげることや、人をねぎらうことも働くってことなんだと思えてきます。
そんな感じで考えると、日本語の感じって面白いなと思います。
働くは前変えから思っていたことですが、今日新たに思った感じは「息」です。
そう、すーはーすーはーを呼吸する息です。
呼吸は人の状態を表します。
例えば、怖いときや緊張しているときは呼吸が早くなり浅くなります。
興奮しているときも同じように息が呼吸が早くなります。
逆にリラックスしているときは呼吸は深く、ゆっくりになります。
呼吸をよく感じていると、自分や他人のこころの状態が見えてきます。
呼吸を意識的に行って心身を整えることを目指したのがヨガです。
3月のライオンの桐山零は、対局しながら自分の呼吸を意識して、集中力を高めていました。
息という字をよく見てみると、「自らの心」と書きます。
心の有り様が、あらわれる呼吸。それが息。
いやーーおもしろいですね。
Posted by 峰政 裕一郎 at 21:00│Comments(0)
│おもったこと