2017年08月30日
小さな、でもとてもステキな絵本美術館が八ヶ岳にありました
八ヶ岳の麓に、小さいと謳った絵本美術館があると聞いたので立ち寄ってみました。
入り口は、きれいな緑の中にある小径。

空気も涼しくて、気持ちがいい。
少し歩くと、見えてくる建物が小さな絵本美術館です。

1990年に諏訪湖畔に岡谷本館ができたあと、1997年夏に、今回お邪魔した「小さな絵本美術館」の分館が開館したそうです。
絵本作家さとうわきこが主宰する美術館だそうです。さとうわきこさんといえば「ばばばあちゃん」だ!
「いそがしいよる」なんかは落ち着きのない自分と重ねてしまって、とても共感した一冊。その人に由来する美術館。へーへーへー。
(絵本ナビのサイトでは試し読みができます。)
ちょうど、ハンス・フィッシャー展をしていました。それは写真NGだったので撮れませんでした。
だれ?
ブレーメンの音楽隊や長靴をはいたネコなどを描いた方と。
絵本て凄いですね。絵を見ると作者をしらなくても「あぁあの人か!」と思い出します。
それでも私はハンス・フィッシャーを知りませんでした。
絵をみると、とても愉快。それにこの人はたぶんネコが大好きで、ひょうひょうとした姿を描いています。他にもカラスとか。
1冊、お土産に買いました。
この小さな絵本美術館は、小さいとは言っていますが、とても充実していて、楽しめる工夫がたくさんあります。
質の良い美術館としての空間だけでなく、もちろん絵本が読めるコーナーがありました。

それも、地下にぐっと降りていく雰囲気の場所に。

大人でもワクワクしながら、文字通りハマっていきます
奥にはcafeもあり、コーヒーを飲みながら絵本が読めたりします。
外に席もあり、自然の中で楽しむこともできそう。(そこまでしなかったけど)

行ったときは缶バッチのワークショップをしていました。
1日居ることができる、、、
さとうわきこさんは、小さい頃身体が弱く、小児結核にもなったそうです。
それが、自然多き場所に引っ越したことで、元気になって盛んに遊んだそうです。
作品にはその体験が生きているそうです。
そんな作者が主催する美術館だから、きもちのよい自然の中にわくわくする空間が仕掛けられているのかと、勝手に思う1日でした。
大人1人700円。
入り口は、きれいな緑の中にある小径。

空気も涼しくて、気持ちがいい。
少し歩くと、見えてくる建物が小さな絵本美術館です。

1990年に諏訪湖畔に岡谷本館ができたあと、1997年夏に、今回お邪魔した「小さな絵本美術館」の分館が開館したそうです。
絵本作家さとうわきこが主宰する美術館だそうです。さとうわきこさんといえば「ばばばあちゃん」だ!
「いそがしいよる」なんかは落ち着きのない自分と重ねてしまって、とても共感した一冊。その人に由来する美術館。へーへーへー。
(絵本ナビのサイトでは試し読みができます。)
ちょうど、ハンス・フィッシャー展をしていました。それは写真NGだったので撮れませんでした。
だれ?
ブレーメンの音楽隊や長靴をはいたネコなどを描いた方と。
絵本て凄いですね。絵を見ると作者をしらなくても「あぁあの人か!」と思い出します。
それでも私はハンス・フィッシャーを知りませんでした。
絵をみると、とても愉快。それにこの人はたぶんネコが大好きで、ひょうひょうとした姿を描いています。他にもカラスとか。
1冊、お土産に買いました。
この小さな絵本美術館は、小さいとは言っていますが、とても充実していて、楽しめる工夫がたくさんあります。
質の良い美術館としての空間だけでなく、もちろん絵本が読めるコーナーがありました。

それも、地下にぐっと降りていく雰囲気の場所に。

大人でもワクワクしながら、文字通りハマっていきます
奥にはcafeもあり、コーヒーを飲みながら絵本が読めたりします。
外に席もあり、自然の中で楽しむこともできそう。(そこまでしなかったけど)

行ったときは缶バッチのワークショップをしていました。
1日居ることができる、、、
さとうわきこさんは、小さい頃身体が弱く、小児結核にもなったそうです。
それが、自然多き場所に引っ越したことで、元気になって盛んに遊んだそうです。
作品にはその体験が生きているそうです。
そんな作者が主催する美術館だから、きもちのよい自然の中にわくわくする空間が仕掛けられているのかと、勝手に思う1日でした。
大人1人700円。