2017年09月01日
ハンス・フィッシャー&さとう わきこ「るん ぷん ぷん」‥画集の様な絵本
この前、小さな絵本美術館で購入した本「るん ぷん ぷん」
軽快なタイトルですね。
タイトルだけでなく、文章も軽快で、色んな物語の登場人物が行進していく様が描かれています。
その物語は「ながぐつをはいたねこ」「ブレーメンのおんがくたい」「ねこのぴっち」など、ハンス・フィッシャーの作品です。
もともと、これは本ではなくイラストだったそうです。
小さな絵本美術館の方がフィッシャー家に通ううちに、息子のカスパール氏が文章のない原書に楽器の口真似などで読み聞かせてくれたことから、日本で絵本として出版する道が出来てきたそうです。
文章は、さとうわきこ氏。
とてもリズムのある爽快な日本語が添えられていました。
2000年1月にカスパール氏は亡くなられました。
その10月にこの絵本が発刊されています。
わくわく切ない軽快な作品でした。
それにしても、フィッシャー氏の絵はすきだなぁ。
軽快なタイトルですね。
タイトルだけでなく、文章も軽快で、色んな物語の登場人物が行進していく様が描かれています。
その物語は「ながぐつをはいたねこ」「ブレーメンのおんがくたい」「ねこのぴっち」など、ハンス・フィッシャーの作品です。
もともと、これは本ではなくイラストだったそうです。
小さな絵本美術館の方がフィッシャー家に通ううちに、息子のカスパール氏が文章のない原書に楽器の口真似などで読み聞かせてくれたことから、日本で絵本として出版する道が出来てきたそうです。
文章は、さとうわきこ氏。
とてもリズムのある爽快な日本語が添えられていました。
2000年1月にカスパール氏は亡くなられました。
その10月にこの絵本が発刊されています。
わくわく切ない軽快な作品でした。
それにしても、フィッシャー氏の絵はすきだなぁ。