2017年08月17日
入る前が一番興奮した「峠の病院」(和歌山イオンのお化け屋敷)
ほんまに怖かったです。
和歌山イオンモールで開催されているお化け屋敷
「峠の病院」。
油断しました。
怖いくらいの行列。
30分以上、並んでいました。
なんで忘れていたのだろう。まだお盆休み&夏休み。
それは凄い人混みでした。
でも、しっかり並びました。
けっこう楽しみにしていたのです、お化け屋敷。
思えば、小学生の頃に行った鷲羽山ハイランドのお化け屋敷が経験の最後で、それからなんだかんだで行っていませんでした。
久しぶりにドキドキして並びました。
並んでいるいい大人は私だけ。
その他は大体、小学生〜中学生ぐらいの方と、小学生と親といった景色。
少し肩身の狭い思いでした。
でも、方をすぼめればトライできるなら入ってみたい、そう思って30分以上も夏休み気分の子どもたちに混ざりながら待ちました。

並んでいる時が怖いんです。
出口から「わー!」「きゃーー!」「怖い〜!!」と叫びながら出てくる人たち。
入り口のドアが開くたびに、もれてくる悲鳴。
全部子どもの声ですけど。
それでも、期待と不安からドキワクです。
すると、5組くらい前でしょうか、小学校高学年ぐらいの女の子二人が入ったあと、血のような物が付着した白衣を着た店員の様子が変なんです。
ドアを少し空けて、何かをゴニョゴニョ… していました。
よく聞いてみると・・・
「はい、映像が終わったらどうぞ前にすすんでください」
「と言われましても、後ろも来ていますし、進んで下さい」
「はい、はい、料金は返ってきません。がんばってください」
励ましている!!
ちょっとしたら、さっき入った女の子たちが
「ムリムリムリムリ!」と入り口から出てきました。
それほど怖いのかぁ!!
正直舐めていました。
やっと自分の番になり、暗い扉を開いて中へ・・・
緊張感マックスです。
はい。ここまでが一番怖かったピークです。
喉元過ぎれば何とか。けっこうすくすくと歩いていけるもんですね。
全体で、普通にあるいて5分位でした。
夏の平日に、ちょっとだけ非日常の空間が楽しめました。
お子さん連れにはもってこい。
料金も500円と、入りやすい設定となっています。
和歌山イオンモールのLINEを登録していると100円引き。
リピーターにも100円引きのチケットがもらえます。
もう一回、改めて行ってみたいです。
私の最後のお化け屋敷が小学生時代だったものですから、そこから比べておばけの質も大分変わってきていると思いました。
あのころは、お化け屋敷に入ると、生首みたいなのは共通していましたが、メインはろくろっ首とか、傘お化けとかでした。
それが今は、ゾンビやジェイソンです。
全く想像的なおばけより、リアルに近いものになってきているということでしょうか。それとも、お化けを想像する力すら私たちはなくしてきているのでしょうか。
この世ならざる者へのイメージも、変わるもんですね。
ちなみにお化け屋敷は江戸時代からあったそうです。
それよりも随分科学が進んだ今でも、お化け屋敷をする会場では、必ずお祓いをするそうです。
変な話、そういった霊への敬意のようなものがこれからも人間社会には大切だと思います。
和歌山イオンモールで開催されているお化け屋敷
「峠の病院」。
油断しました。
怖いくらいの行列。
30分以上、並んでいました。
なんで忘れていたのだろう。まだお盆休み&夏休み。
それは凄い人混みでした。
でも、しっかり並びました。
けっこう楽しみにしていたのです、お化け屋敷。
思えば、小学生の頃に行った鷲羽山ハイランドのお化け屋敷が経験の最後で、それからなんだかんだで行っていませんでした。
久しぶりにドキドキして並びました。
並んでいるいい大人は私だけ。
その他は大体、小学生〜中学生ぐらいの方と、小学生と親といった景色。
少し肩身の狭い思いでした。
でも、方をすぼめればトライできるなら入ってみたい、そう思って30分以上も夏休み気分の子どもたちに混ざりながら待ちました。

並んでいる時が怖いんです。
出口から「わー!」「きゃーー!」「怖い〜!!」と叫びながら出てくる人たち。
入り口のドアが開くたびに、もれてくる悲鳴。
全部子どもの声ですけど。
それでも、期待と不安からドキワクです。
すると、5組くらい前でしょうか、小学校高学年ぐらいの女の子二人が入ったあと、血のような物が付着した白衣を着た店員の様子が変なんです。
ドアを少し空けて、何かをゴニョゴニョ… していました。
よく聞いてみると・・・
「はい、映像が終わったらどうぞ前にすすんでください」
「と言われましても、後ろも来ていますし、進んで下さい」
「はい、はい、料金は返ってきません。がんばってください」
励ましている!!
ちょっとしたら、さっき入った女の子たちが
「ムリムリムリムリ!」と入り口から出てきました。
それほど怖いのかぁ!!
正直舐めていました。
やっと自分の番になり、暗い扉を開いて中へ・・・
緊張感マックスです。
はい。ここまでが一番怖かったピークです。
喉元過ぎれば何とか。けっこうすくすくと歩いていけるもんですね。
全体で、普通にあるいて5分位でした。
夏の平日に、ちょっとだけ非日常の空間が楽しめました。
お子さん連れにはもってこい。
料金も500円と、入りやすい設定となっています。
和歌山イオンモールのLINEを登録していると100円引き。
リピーターにも100円引きのチケットがもらえます。
もう一回、改めて行ってみたいです。
私の最後のお化け屋敷が小学生時代だったものですから、そこから比べておばけの質も大分変わってきていると思いました。
あのころは、お化け屋敷に入ると、生首みたいなのは共通していましたが、メインはろくろっ首とか、傘お化けとかでした。
それが今は、ゾンビやジェイソンです。
全く想像的なおばけより、リアルに近いものになってきているということでしょうか。それとも、お化けを想像する力すら私たちはなくしてきているのでしょうか。
この世ならざる者へのイメージも、変わるもんですね。
ちなみにお化け屋敷は江戸時代からあったそうです。
それよりも随分科学が進んだ今でも、お化け屋敷をする会場では、必ずお祓いをするそうです。
変な話、そういった霊への敬意のようなものがこれからも人間社会には大切だと思います。