2017年08月28日
間もなく災害の防災の日。ゲームで学んだよ。楽しみ、真面目に考えた。
土曜朝7時の朝活の報告です。
今回は、ファシリテーションの勉強会ではありますが、防災についてやりました。
9月1日は防災の日です。
また9月4日は2011年に台風12号による紀伊半島大水害起きた日です。
また、近々南海トラフ巨大地震がおきると言われています。
といわれても、ぶっちゃけ何か日頃から対策してるかと言えば、あまり対策していないし、意識していないです。
でも、考えて置かなければいざというときに、困ります。
かといって、考え始めるとしんどい。いつおこるかわからないので、正直めんどくさいという気持ちもでてきたりします。
逆に、いつおこるかわからないからこそ、いつも対策して置かなければ・・・でも・・
という考えのどうどうめぐりの私。
そんな中、今回はクロスロードという防災教育ゲームをしました。
これ、阪神大震災の後に大学の先生やゲームクリエイターが共同でつくったもの。
内閣府のサイトにも紹介されています。
やり方は簡単。
質問がされるので、それにYESかNOで答え、その後みんなの意見を聞いていきます。
多数派だと報酬がもらえます。
質問はこんな感じ。
「あなたは市役所職員です。全壊した校舎に必要な書類があります。立入禁止を無視して入りますか?」
これはちょっと、うろ覚えですが、こんな感じ。
答えは無いし、迷うし、でもまったなし。
色んな考え方がでてくる質問です。
正直、迷います。
きっぱりした答えなんて出てこないです。
でも、その質問は、実は阪神淡路大震災のときに実際にあったことだそうです。
実際はまったなしで判断しないと行けない状況。
答えのないピンチに「自分ならどうするか」を考え、ほかの人と共有する・・・
ゲームだから、色々話せました。

共有のプロセスを通して他者の話を聴く、考えを受け入れることが大切なんじゃないかなと思わされました。
答えなんてないから答えないんではなくて、答えがないからこそ、いろんな答えを受け入れることが必要なんだろうなと、思った朝になりました。
ちなみに、ファシリテーションとしては、価値観の色んな相違をまとめたり、答えの背景になる個人の考えを引き出し対するところがポイントでした。
今回は、ファシリテーションの勉強会ではありますが、防災についてやりました。
9月1日は防災の日です。
また9月4日は2011年に台風12号による紀伊半島大水害起きた日です。
また、近々南海トラフ巨大地震がおきると言われています。
といわれても、ぶっちゃけ何か日頃から対策してるかと言えば、あまり対策していないし、意識していないです。
でも、考えて置かなければいざというときに、困ります。
かといって、考え始めるとしんどい。いつおこるかわからないので、正直めんどくさいという気持ちもでてきたりします。
逆に、いつおこるかわからないからこそ、いつも対策して置かなければ・・・でも・・
という考えのどうどうめぐりの私。
そんな中、今回はクロスロードという防災教育ゲームをしました。
これ、阪神大震災の後に大学の先生やゲームクリエイターが共同でつくったもの。
内閣府のサイトにも紹介されています。
やり方は簡単。
質問がされるので、それにYESかNOで答え、その後みんなの意見を聞いていきます。
多数派だと報酬がもらえます。
質問はこんな感じ。
「あなたは市役所職員です。全壊した校舎に必要な書類があります。立入禁止を無視して入りますか?」
これはちょっと、うろ覚えですが、こんな感じ。
答えは無いし、迷うし、でもまったなし。
色んな考え方がでてくる質問です。
正直、迷います。
きっぱりした答えなんて出てこないです。
でも、その質問は、実は阪神淡路大震災のときに実際にあったことだそうです。
実際はまったなしで判断しないと行けない状況。
答えのないピンチに「自分ならどうするか」を考え、ほかの人と共有する・・・
ゲームだから、色々話せました。

共有のプロセスを通して他者の話を聴く、考えを受け入れることが大切なんじゃないかなと思わされました。
答えなんてないから答えないんではなくて、答えがないからこそ、いろんな答えを受け入れることが必要なんだろうなと、思った朝になりました。
ちなみに、ファシリテーションとしては、価値観の色んな相違をまとめたり、答えの背景になる個人の考えを引き出し対するところがポイントでした。