2017年09月15日
スタッフの熱がこもっている和歌山県立博物館はワクワクの連続でした
「和歌山は観光地がすくなーーい」とよく言われています?が、ワタシ的には宝の山。
正直USJじゃ満たされないものが満たされます。
なんだろう。
上手に言えませんが
「楽しませる側が試されるんじゃなくて、楽しむ側が試されている感じ」です。
予備知識や、熱意、技術など、楽しみに行っている人がスキルを上げると、それに応えるように楽しめるようになります。
そんなスポットのひとつ
和歌山県立自然博物館。
全然大したことなぁ・・・ぶわ!
っと目に飛び込んでくる大きな水槽。
これが見れて450円ってことですから、かなりお得だと個人的思っています。
たいそうな迫力があります。
何回来ても、ここの空間は好きです。
他にも色んな生き物がいました。
変なイソギンチャクみたいなやつ
カニ
魚
カエルっぽい魚
ワニガメ
ほらね!
全然予備知識がないので、超稚拙な説明にしかならない。
もっと、知識があったら「あの魚は〇〇でどこどこに住んでいて・・・」とか興奮するわけです。
カニなんて、どうやって食べたら美味しいかまで知っていたら、よだれまで出てきますよ。
ワニガメはガメラのモデルになったぐらいしかわかりません。
そんな中でスタッフの一押しがコレ
ミナミヒシダイ
どれくらい押しかっていいいますと、興奮して思わずスケッチブックに殴り書きしてビリって破った説明書きを貼り付けるぐらい押しています!
生きたやつ激レアみたいです。
2メートルぐらいの水槽の中で更に水槽に入れられて展示されていました。
調べてみますと、魚好きの中ではホンマにレアみたいで、話題になっています。
日本のヒシダイ科の魚類は3種類。ヒシダイ,ベニヒシダイ,ミナミヒシダイです。
肉量が少なく食用としては向いていないそうです。背びれと臀びれの軟条数などでヒシダイかミナミヒシダイかが判別できるそうです。
今なら入館料だけでみれます。(たぶん生きている限り入館料だけ)
と、あまり知識なくても楽しめるところでした。
知識があるともっと楽しめる。
知識がなくても意欲があれば興奮します。
展示も色んな工夫がされていました。
模型を触れたり、実際の魚に触れるコーナーがあったり、ヘビがいたり、昆虫の標本があったり、、、、、
本物のアンモナイトの化石もありました。
みて、触って、嗅いで、聞いて楽しめます。
学芸員さんの紹介などもあり、来てくれた人に知ってもらったり、楽しんでいただいたりしてもらう仕掛けがあちこちに。
けっこうな熱を感じました。
親しみをもってもらうにはどうするのか?と色々考えてやっているのが伝わってきました。
行ってみて感じの良いところでした。
いろんなイベントをやってみるみたいで、10月には水族館に宿泊できる企画もありました。
詳しくは博物館のホームページをみてください。
ちなみに、子供用にベビーカーなどもおいてあって、自分でもってこなくても大丈夫です。
高校生以下、65歳以上、障害手帳を持っている人は入場無料です。
個人的には、又行きますよ。たぶん。
正直USJじゃ満たされないものが満たされます。
なんだろう。
上手に言えませんが
「楽しませる側が試されるんじゃなくて、楽しむ側が試されている感じ」です。
予備知識や、熱意、技術など、楽しみに行っている人がスキルを上げると、それに応えるように楽しめるようになります。
そんなスポットのひとつ
和歌山県立自然博物館。
全然大したことなぁ・・・ぶわ!
っと目に飛び込んでくる大きな水槽。
これが見れて450円ってことですから、かなりお得だと個人的思っています。
たいそうな迫力があります。
何回来ても、ここの空間は好きです。
他にも色んな生き物がいました。
変なイソギンチャクみたいなやつ
カニ
魚
カエルっぽい魚
ワニガメ
ほらね!
全然予備知識がないので、超稚拙な説明にしかならない。
もっと、知識があったら「あの魚は〇〇でどこどこに住んでいて・・・」とか興奮するわけです。
カニなんて、どうやって食べたら美味しいかまで知っていたら、よだれまで出てきますよ。
ワニガメはガメラのモデルになったぐらいしかわかりません。
そんな中でスタッフの一押しがコレ
ミナミヒシダイ
どれくらい押しかっていいいますと、興奮して思わずスケッチブックに殴り書きしてビリって破った説明書きを貼り付けるぐらい押しています!
生きたやつ激レアみたいです。
2メートルぐらいの水槽の中で更に水槽に入れられて展示されていました。
調べてみますと、魚好きの中ではホンマにレアみたいで、話題になっています。
日本のヒシダイ科の魚類は3種類。ヒシダイ,ベニヒシダイ,ミナミヒシダイです。
肉量が少なく食用としては向いていないそうです。背びれと臀びれの軟条数などでヒシダイかミナミヒシダイかが判別できるそうです。
今なら入館料だけでみれます。(たぶん生きている限り入館料だけ)
と、あまり知識なくても楽しめるところでした。
知識があるともっと楽しめる。
知識がなくても意欲があれば興奮します。
展示も色んな工夫がされていました。
模型を触れたり、実際の魚に触れるコーナーがあったり、ヘビがいたり、昆虫の標本があったり、、、、、
本物のアンモナイトの化石もありました。
みて、触って、嗅いで、聞いて楽しめます。
学芸員さんの紹介などもあり、来てくれた人に知ってもらったり、楽しんでいただいたりしてもらう仕掛けがあちこちに。
けっこうな熱を感じました。
親しみをもってもらうにはどうするのか?と色々考えてやっているのが伝わってきました。
行ってみて感じの良いところでした。
いろんなイベントをやってみるみたいで、10月には水族館に宿泊できる企画もありました。
詳しくは博物館のホームページをみてください。
ちなみに、子供用にベビーカーなどもおいてあって、自分でもってこなくても大丈夫です。
高校生以下、65歳以上、障害手帳を持っている人は入場無料です。
個人的には、又行きますよ。たぶん。