2014年02月23日
大野更紗「困ってるひと」 久しぶりに面白い本に出会った!
大野更紗の困ってるひと

久々にヒット!
クリティカルヒットォ!
めちゃめちゃ面白い!
ノンフィクション。
ビルマの難民支援に汗を流していた女子大生が、突如難病にかかり、瀕死になる。
ジャンルで言うと闘病記か?
いや、それではない。
ただ辛い病気との戦いではない。
人生との向き合い方ですね。
これほど、笑ながら悲しめて、悲しみながら考えさせられて、考えながら怒り、怒りながら笑える作品はないだろう。
辛く悲しいものじゃない。悲しいだけじゃない。面白い。
それは作者の言葉の使い方もあるのだろう。
ジョーダンっぽく考えさせられる文章。
その中でも真面目で
印象的な文章を抜粋する
生きるとは、けっこう苦しいが、
まことに奇っ怪で、書くには値するかも、しれない。
前後の文脈フル無視で抜粋なので、全然これだけじゃつたわらんけど、それでも伝えたい一文。
ぜひ本文を読んで見て欲しいなぁ。
と勝手な押し売りをしてみる。

久々にヒット!
クリティカルヒットォ!
めちゃめちゃ面白い!
ノンフィクション。
ビルマの難民支援に汗を流していた女子大生が、突如難病にかかり、瀕死になる。
ジャンルで言うと闘病記か?
いや、それではない。
ただ辛い病気との戦いではない。
人生との向き合い方ですね。
これほど、笑ながら悲しめて、悲しみながら考えさせられて、考えながら怒り、怒りながら笑える作品はないだろう。
辛く悲しいものじゃない。悲しいだけじゃない。面白い。
それは作者の言葉の使い方もあるのだろう。
ジョーダンっぽく考えさせられる文章。
その中でも真面目で
印象的な文章を抜粋する
生きるとは、けっこう苦しいが、
まことに奇っ怪で、書くには値するかも、しれない。
前後の文脈フル無視で抜粋なので、全然これだけじゃつたわらんけど、それでも伝えたい一文。
ぜひ本文を読んで見て欲しいなぁ。
と勝手な押し売りをしてみる。
Posted by 峰政 裕一郎 at 18:12│Comments(0)
│本